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遅くなってすいません!第2話どーぞ!






side和弧

雨花「学校に魔物はしんどいよ~」

「…ヒトガタだから、大変だったね。お疲れ様」

雨花「ありがとう!和弧ねぇ!」

この世界には、魔物という生き物が存在している。基本は人に攻撃してこない、ペットみたいな感じ。だけど、稀に、危害を加えてくるモノもいる。そして、晴渡達は危害を加えてくる魔物を退治している。

晴渡「和弧、お前にも一応銃渡しとく。あと、お守り」

「…これいつか私も戦うフラグ?」

晴渡「いや、和弧が戦う必要ないようにお守り渡した」

「…あ、そっか」

このお守りは特別な物で、魔物の魂が宿っている。魔物の魂は、お守りを与えられた人によって変わる。

「わっ!…光った………誰?」

悪鬼「誰って、あんたのお守りから出てきた魔物以外ないだろう。」

晴渡「名前を聞いてるんじゃないか?」

悪鬼「私は黒羽悪鬼。あんたの守護者だよ。」

…なんかこの人嘘ばっかついてる気が…?気にしたら負けかな?

晴渡「和弧、今日はもう遅い。寝ろ。」

悪鬼「呼び出したあんたが言うことかい?」

確かにもう0時を回っている。明日は行きたいところがあるので、言われた通りに寝よう。







魔物が学校に現れてから、何かが変わった気がしたけど、やっぱり考え事をするには、あそこが一番だ。

そこには、綺麗な花畑と泉がある。そこは、私と、もう一人しか知らない、特別な場所。あの子といつも、そこで…



「…?この歌声って…」







第2話終わり!

歌声の正体はいったい何なのか…!

また会う時は桜の下で

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