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さぁ!歌声の正体は一体…!?第3話スタート!
歌声が聞こえて来た場所は、やっぱりあそこで、歌詞がはっきりと聞こえて来る。
私と、あの子の二人で作った歌だから、誰も知らない。
「…ねぇ、私の事分かる?えっと…」
?「うん。分かるよ!お姉ちゃん!僕、今は海歌って名前!」
「そっか。元気そうで良かった。私は和弧ね。」
ずっと離ればなれになっていた弟と会えて、時間を忘れて話してた。今、海歌は、風見一家に居るらしい。風見一家も魔物を退治していて、今度一緒に話す予定らしい。
悪鬼「お楽しみのところ悪いが、和弧。お前さん、門限は大丈夫なのかい?」
「…あ、忘れてた…海歌、ごめんね。また今度ね。」
海歌「うん!またね!」
門限の18時は過ぎて、心配された後にこっぴどく叱られた。
明日、風見一家と会議がある。…もうちょっと先だと思った。あと、もっと早く言って欲しかった。…一応、これでも家族だし。
第3話終わり!