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「ここらへんだね。」
「うん」
「あ、」
「どうしたの?」
「さくらだ」
「え、」
そこにはさくらがいた。
「よし、行こう」
私はさくらにところに走っていた。
「あ、ちょっと」
めいが追いかけてきた。
「お〜い、さ…」
私がさくらの名前を呼ぼうと思ったとき、横から鬼がいた。
「やばい、ゆみ戻ってきて、あと、さくら逃げて」
最初に言葉を上げたのはめいだった。
「早く、捕まるよ」
私はUターンして、めいの方へ向かった。
鬼はさくらの方へ向かった。
「どうする?」
「一回、隠れてみんなに伝えよう」
「うん…」
私とめいは草むらに隠れた
「さくら大丈夫かな?」
「さくらはまだミッションをクリアしていないから、無理かも」
「…」
私とめいはお互い喋らなくなった。