この恋は、ヒミツ。

こんにちは金平糖です！

新連載『この恋は、ヒミツ。』🤪 × 🍣になってます！

‎ ‎ ꒰ 設定 ꒱ 学パロ . 高校2年生 . BL

それでは！ 𝕃𝕖𝕥’𝕤 𝕘𝕠٩(ˊᗜˋ*)و

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【校門前】🍣side

はぁﾞ~ｯ、寒すぎたろっ…地球温暖化が進んでんのに寒さは変わらんのかｯ、

ﾄﾝﾄﾝｯ

桃「ん、？」ｸﾙｯ

青「ないこっ、はよっ！」ﾆｺｯ

桃「まろか…wおはよ！」

こいつはIf、保育園の時からの幼なじみだ。

青「なぁなぁ、国語の週末課題やった？」

桃「やったけど…w見せねぇよ？w」

青「えﾞ！？嘘嘘ｯ、ねっ、お願い見せてっ…！」ｷﾞｭｯ

桃「ちょｯ、くっつくなバカw」

青「ねぇ~ｯ、お願いっ…これ以上出さんかったら居残りになっちゃぅ~ｯ…」

桃「あﾞ~ｯ、もう分かった分かったw見せるから、離れろっ…！w」

青「やったぁ〜っ！！✨」

青「ないこたんありがとｯ！」ﾁｭｯ

桃「んっ…///」

頬っぺにキス。小さい頃からしてきたせいか高校生になった今でもまろはしてくる。羞恥心はないのか。でも…

こいつのことが俺は好きだ。もちろん恋愛の意味で。だからキスされることは正直に言って嬉しい。

赤「わｯ、！！」

桃「うおｯｯ！？！？」ﾋﾞｸｯ

青「おっ、りうらやん！おはよ！」

赤「あははwないくんビビりすぎww」

赤「おはよ！w」

桃「はぁ~ｯ、もうびっくりさせんなっ…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

青「ないこビビりすぎやろww」

桃「う、うるせぇｯ…//」

ちょっと意地悪なとこも含めて、こいつが好き。

赤「あ、そうだ！まろっ！」

青「んー？」

赤「英語の課題でわかんないとこなさあってさ〜、教えて欲しいんだけど」

青「お、ええよ〜」ﾆｺｯ

赤「ありがとっ！」

きっとまろはりうらの事が好き。りうらもきっと…。

桃「あ、俺靴箱あっちだから…」

赤「あ、うんっ！また後でね！」

青「またな〜！」ﾌﾘﾌﾘ

赤「それでさ〜、w」

青「え！？ガチで！？ww」

桃「この恋は、ヒミツにしなきゃ…」

どうせ叶わない。分かってる。だけど…

諦めきれない…。

【教室】🍣side

桃「はぁﾞ~~ｯ…」

白「でっかいため息w」

こいつは初兎、中学からの親友。

桃「だってさぁ~っ…まろとりうらが…」

白「またあの2人〜？」

白「別に付き合っとる訳ちゃうやろ？」

桃「そうだけどさぁ~ｯ…絶対両思いじゃんｯ…ﾓｺﾞﾓｺﾞ」

あの2人は別に付き合ってない。だけど周りから見ればカップル、俺から見れば両思い。手のだしようも無い。

白「なんて？w」

桃「あﾞーーｯ、もうどうすればいいの…！」

ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ

黒「おはよ〜」

こっちは悠佑。唯一のリア充だ。

白「悠くん今日もギリギリやなw」

黒「や、やってほとけが離してくれんかったんやもんｯ…///」

桃「このクソリア充が…」

ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯ

白「え、なんか凄い音すんねんけどww」

桃「ど~せ、可愛い彼女に会いに来たんじゃない？」

黒「へｯ…」

ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ

水「アニキィ~っ！！♡♡」ｷﾞｭｯ

黒「ほとけｯ…！？///」

水「アニキの匂いだ〜ｯ…♡」

黒「ちょｯ、離れろバカｯ…！//みんな見とるやろがｯ…！///」

水【耳元】「だってアニキは僕のでしょ？♡みんなに見せつけたくない？♡」

黒「~~~ｯｯ///」

ﾍﾞｼｯ!

水「いっだぁぁﾞ~~ｯ！？！？」

黒「ふんｯ…！///」ﾌﾟｲｯ

白「あれはいむくんが悪いな」

桃「あれはいむが悪い」

水「だってぇ~ｯ…」

黒「たくｯ…何しに来たんよ…//」

水「あ、そうそう」

ちゅっ…♡

黒「へｯ…///」

水「1日頑張ろうのキス…？」

水「ふふっ、でも満足♪じゃあまた後でね！」ﾆｺｯ

黒「お、おんｯ…///」

ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ

黒「恥ずかしくて死にそうぅﾞ~ｯ…///」←顔隠しながら自分の机行った

桃「はぁ~っ、いいな幸せそうで」

白「ﾎﾞｿｯ))僕も好きな人とやってみたいなー…」

桃「えｯ！？初兎ちゃん好きな人いるのｯ！？初耳なんだけどｯ！！」

白「えｯ、嘘ｯ聞こえとったっ！？///」

桃「ふんｯ、地獄耳ですから✨」

桃「でっ、誰？♪」

白「ゆうわけないやろｯ！//」

桃「え〜、いいじゃん教えてよ♪」

ﾋﾟｺﾝｯ

🐤【初兎ちゃ〜ん！今日一緒にご飯食べよ〜！】

白「~~~ｯｯ///✨」

ん、？？

桃「もしかして初兎ちゃんの好きな人ってりうらｯｯ！？！？」

白「はｯちょっ、みんなｯｯ！！///」ﾊﾞｯ←隠す

え、絶対当たりじゃん。ん、待てよ…なら俺今まで凄い非常識なことしてなかった！？

桃「えっ、ご、ごめっ…俺今まで非常識なことｯ…」

白「あ、あ〜…別に大丈夫やで、？まだ付き合っとる訳ちゃうし…//」

桃「ほんとごめーん…泣」

白「へいへいw」

【お昼】🍣side

ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ

青「ないこ〜ご飯食べよー！」

桃「あ、うんっ！」

俺はこの時間が好き。なぜならまろと2人きりで過ごせる時間だから。

青「あれ？初兎とアニキは？」

桃「初兎ちゃんはりうらと食べに行ってるよ〜、アニキはほとけっちでしょ」

青「ふぅーん、」

ほら、不服そうな顔。りうらの話をすればいつもこんな顔。

青「ないこ、？」

ﾋﾞｸｯ…

桃「あ、な、なに？」

青「いや、お昼食べよ？」

桃「あっ、うん！」

不服そうな顔をしてるのは俺もか。

青「そう言えばこの前言ってた猫カフェあるやん？」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

桃「んー、どうしたの？」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

青「今度の土曜に行かへんかな〜って」

桃「えっ、ふ、2人で…？//」

青「おんw」

桃「いきたいっ！//」

青「おっ、やった！なら行こ！✨」ﾆｺｯ

ﾄﾞｷｯ…///まろと久しぶりに出かけるな//

でもなんか忘れてるような…、？

桃「あﾞｯ……」

青「…ん、？wどしたん？w」

桃「体操服忘れた…」

桃「あﾞ~ｯ、どうしよっ！？あの先生悪れものに厳しいのにｯ、うﾞ~ｯ…」

桃「貸してくれる人探すかぁ…」

青「俺が貸っか？」

桃「えっ、？」

青「てか、俺が貸すから他の人には借りないで…」

え、？何この展開。なんかまろムスッとしてるんだけど…え、普通に無理だよ？好きなやつの服着るとか…//

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はい！ここで終わりです！

ﾅｶﾞｽｷﾞﾏｼﾀﾈ…ごめんなさい！😖🙏🏻(2678字)

見にくいとかありましたらお気軽に💬ください！

それでは！꒰ঌ( ˆ꒳ˆ )໒꒱ｸﾞｯﾊﾞｲ