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私は邪魔者～完～

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私は邪魔者～完～

第15話 - 私達への挑戦状。そして私の人生の終わり

2022年07月30日

#まだ、初めてなので、そんなに上手くありませんが見てくれると嬉しいです。

#呪術廻戦

#呪術廻戦夢小説

#オリキャラ

#転生

花一

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花一

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ー！！ー！！！ー！！！

誰かの声が聞こえる

り……ね！！！ー！！！！

り……ね？うん？

『鈴姉！！！！』

？！

鈴｢ｯﾊｯ!｣

鈴音歌｢鈴姉よかったぁ、心配したんだよ……｣

｢じゃなくてごめん嫌だよね私なんかといたらさ｣

｢じゃ、お大事に｣

その時、鈴音歌から信じられない程の呪力が立ち上っていた。

そう、あれは13の時。冷たい雪が降るほどの冬だった

それから3ヶ月ほどたって、

暖かい春。

ぽかぽかしていていかにも眠りそうになる。

そんな眠気を一瞬にして吹き飛んだ。それは

“禪院鈴音歌が約200人の（ピッタ）旧村の村人たちを殺した”

なんの理由かは分からないでも”200”という数字が気になった

そう、その村には生存者が数名いたのだ。

そいつらは呪力がバラバラ。有無があったのだ

だが、その人たちには傷だらけ。

つまり村人たちから虐げられてきた生存者。

まぁいいかと思い、その日は終わる。

翌日、鈴音歌から手紙が届く、これはお母様にも、他の禪院家、いや、呪術界に広く渡らせなければならないのだが、先に私は見た。そこには｢鈴姉が一番最初にみてね。これで分かるでしょう？｣と書いてあったなんかウザったらしいので見たら

【2○○後、#☆ぞ…%ゃを○○す】

と、おそらくパソコンで打たれたもの。

一瞬でわかったこれは謎解きだと。

鈴音歌の謎解きは不明なことしかない。つまり鈴音歌以外あまり分からないのだ。普通の謎ときじゃない。特殊。

そして、

2ヶ月後、その生存者さえも鈴音歌の手によって殺された。

“200”

その数字の意味が今わかった

“2ヶ月後、生存者を殺す”

鈴音歌は謎解きが好きだったんだ。これは私達への挑戦状。守りきれるのかというようなやつだ。

（＊｢は？意味わかんねぇよバカ主｣って方のために説明します。（語彙力皆無なためちょっと意味不明でしたらすみません）まず2、これは2ヶ月後、なぜ2ヶ月後なのかは、ヶ月、これを００とします。そーすると”2ヶ月”になります。

それと後の”生存者を殺す”は、まず殺し損ねたのではなくわざとです。（余談だけど）

あ、で、殺す、を、ひらがなにすると｢ころす｣になりますよね。これで○○す。でも成り立つわけです。（多分）【2○○後、#☆ぞ…%ゃを○○す。】の”#☆ぞ…%ゃを＿＿＿＿＿”は、

せ＝#。い=☆。ぞ。ん=…。し=%。ゃ。を。

分かりますか？これスマホの記号でひらがなを表していたんですよ。

｢この時代にスマホなんてないのに。｣って思う方もいるかもしれませんが、まぁそこは小説の力で（←おい）

（＊長文すみません）

……私は彼女をここまで追い詰めていたのか。そういう罪悪感が増すばかり。

そして、私は病気になった。

原因不明の病気。、これで死ぬ歴代日月眼と週位輪転の術師は多くない訳では無い。10人中5、6人は死んでる。

死んだ術師のことを”何も出来ない出来損ない”、”病弱なひ弱な出来損ない。”などと罵倒されてきた。

私はそんなことは思わない。、だって彼女たち……彼らは頑張って最後までこの苦しい病と戦ってきたんだから。

今、身に持って改めて思う。私は彼らを尊敬する。羨まうよ。死ぬその時まで頑張った彼らは偉いと思う。でも私は最低だから、母の言いなりになり、（脅されていたとはいえ）兄弟を、従兄弟を、罵倒し暴力を振るい、無視、暴言を散々吐いてきた。そんな私は最低だ。残酷に、潰れて少しずつ苦しみを味わって、

そのまま死ねば彼らも喜ぶことだろう。

だから

私は今、ここにいる。

フェンスの上。廃校した学校の上で今たっているそして

鈴｢さよなら私の人生｣( *´꒳`*)

ｸﾞﾁｬｯ

その音と共に私は意識途絶えた