コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
もしものデリセルではギャグ多めになってます!
今日は女装させちゃいます!
デリ「セル坊〜」
デリザスタは自分の方に来て欲しい時の呼び方がある。それを分析して解釈してあげる優秀な嫁がセルである
セル「なんですかー。用があるなら自分から来てくださいね〜」
しかし解釈したとてこの調子である
デリ「最近マジ生意気だよなセル坊」
セル「そんなことよりどうしたんですか?」
デリ「まぁ見ろよこれ!兄者に貰った!、、ん?そんなことより?」
セル「なんですかこれ?」
そこには女性物のワンピースとウィッグがあった
デリ「これをセル坊に着てほしくて♡」
セル「ウィッグはともかく僕既にワンピースみたいなもんなんですけど」
デリ「いやいや、一緒にすんな?カツラだけ被ってその格好してても全然可愛くねーから」
セル「なっ!失礼ですね!ちょっとウィッグだけ貸してください!」
ウィッグを被るセル
セル「ッ、、、これが、、僕?」
デリ「だから変わってねーってww」
セル「はぁ、面倒くさいですね、、はい。それ貸してください」
ワンピースを指さすセル
デリ「仕方ないみたいな顔してっけど絶対自分でもあんま変わってねぇなって思っただけだろ」
図星のためシカト
デリ「ほらよ、俺っちをトキめかせたら一万円」
セル「、、、ッ!?」ガタッ
食いつき具合が変わった
デリ「一万でそこまで頑張れるのすげーよ」
完成
セル「じゃじゃじゃじゃーん」
ハイテンションで帰ってきたセル
よほど自信があるのだろう
デリ「、、、まぁまぁだな」
鼻ら辺を抑え審査姿勢に入っているデリザスタ
デリ「顔がいつもと変わんねぇし、リップも派手に紫つけて、、」
ギュッ
デリザスタの手を握るセル
セル「僕、可愛くありませんか?」コテン
首を傾げる
デリ「いやいやいや、見て分かんだろ!鼻血が出そうなのを必死こいて止めてんだよ!」
審査姿勢を崩した途端鼻から血が溢れ出る
セル「うわ」
デリ「言っとくけど、そこで引くのはおかしいからな!」
セル「顔、いつもと変わらない方が喜んでくれるかなって思って、、」
デリ「当たり前だろ!ドンピシャだわ!」
まだ色仕掛けをするセルとまんまと嵌まるデリザスタ
デリ「はぁ″、、セル坊ベッド行くぞ」
ヤケクソになったデリザスタ
セル「うわ」
相変わらず引いてるセルでした