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第6話

「睦月くん!今度遊びに行かない?」最近クラスの子たちが話していたカフェに行ってみたかった。「いいけど、どこに行くの?」「カフェ!」どうしても行ってみたい!もう生きられないから、、、「俺甘いの好きなんだよな!」一緒にいられることが嬉しかった。

‐カフェ‐

「パンケーキとアイスラテで」「私はホットラテお願いします」「パンケーキとか食べないの?」そう聞かれたとき嫌でたまらなかった。食事などに徐々に制限がかけられ、甘いものがあまり食べれなくなったからだ。「おなかいっぱいで」そう答えるのは簡単だった。「また今度来る?腹減ってるときにでも」別におなかがいっぱいというわけじゃない、次来ても甘いのをたくさん食べれるわけじゃない、そう思うと自然と答えが出た「大丈夫」と。「なら俺の少し食べる?」嬉しい、でも食べてもいいのか、異性のなんだよ!!「食べる」こう答えたのは、睦月くんのこうやって気遣ってくれるようなとこが好きだったからだろう。待っている間こんな話をした「昔ね仲良くしてた女の子に睦月くんと同じ名前の子がいるんだ〜!」彼は「その子ほんとに女の子だった?」なぜそんなことを聞くのだろうと不思議に思った。「ほんとは男の子だったりしない?」「分からないあまり覚えてないの」彼は少し落ち込むような顔をした。

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