リクエストありがとうございます( . .)”
zmshp 🔞
※zmさん煙草吸います
少し前に入ってきた新人軍兵士に、俺は一目惚れをした。
華奢な体、綺麗な目、タバコを吸うところ、全てにおいてそいつに恋をした。
だけど、俺はそいつに避けられていた。
【shp視点】
この頃困っとることがある。
それが、どこにおっても視線を感じるところや。
だが、隣におるやつに話しても視線は感じないと返される。
怖いわ〜、偵察でもされとんやろか。
「なーなー!ちょっとそこの紫くん!」
「…え。」
幹部だ。
総統閣下の直属の。
「味方最大の脅威」の。
え、なにしたんやろ、こわ、
「はい、どうされましたか? 」
「えー、そんな堅苦しいのはやめよーや?」
「えーっと、…」
あ、先に行きやがったあいつ。
最低や。
「あのなぁ、ショッピ?やったっけ?」
「えぇ、まぁ…」
「俺の部下になってくれんか?!」
「…はい?」
「だーかーらー!」
「俺の、部下になってくれん?!」
「…すみません、もう一度、」
「もー!なんで何回も言わんとあかんのー?」
「俺の部下になって欲しいんやけど!」
上手く状況が掴めない。
まだ兵士としてここへ来て数ヶ月しかたっとらん。
なのに、なのに、
味方最大の脅威から、部下になれと言われとる、?!
「すみません、人違いでは?」
「いーや!ショッピやないとあかんの!」
「…申し訳ありませんが、ゾム様の部下になることはできません。」
「えー、なんで?」
「幹部様の部下になれるほど、技術も能力もないからです。」
「…」
「すみません、もう行かなきゃなので。」
「ずっと、俺、お前のこと見とるんに…」
shp視点
おー怖。あーーーー怖かった!!!
突然部下になれ?
笑い事じゃないぞ。
「あー!ショッピ遅いわ!」
「すまんなチーノ。」
「ゾムさんに呼ばれとって。」
「横におったし知っとるわ!!」
「何話しよったん?」
「なんかなー、ゾムさんから部下にならんかって言われてん。」
「…え。」
「俺新人やしさー、まだなんも知らんやん。」
「やからゆるーく断ったわ。」
「…ーーん?」
「あ?」
「なんで断ったん!?」
「昇給できたかもしれんのに!!!」
「やって怖いやーん?急に。」
「そうかもしれんけど、 」
「ま、俺が幹部の部下になるなんてずっと先やろなぁ。」
、
、
、
数ヶ月後。
あの後もずっとゾムさんは俺に部下にならないかと勧誘し続けた。
100回ほど言われた時に根負けして了承した。
味方最大の脅威と言われている人物だ。
最初は少し怖かったが、だんだんと慣れた。
ゾムさんとも仲良くなった。
だけどまだ、あの”謎の視線”は続いとった。
「あのー、ゾムさん。」
「んー?なんや、どしたん。」
「困っとることがあって…」
「どんな?」
「俺、ずっと見られとる気がするんですよね。」
「…ほーん、勘違いやないん? 」
「ずっと前からですし、多分…、あ、」
視線を感じ始めたのはゾムさんに会ってからだ。
そして、ゾムさんと話してる時、たまに、極たまにだが、俺が部屋でしとることと似た内容のはなしをふってくる。
「ぃ、や、えっと、やっぱなんでもな、」
「やっと気づいたん?笑」
「ショッピ♡」
「っ、あんた、なんですか、」
「おん!そーやで!」
「ずーっとショッピのこと見よったんよ!」
「戦いよる時だって、風呂に入っとる時やって、ひとりでシよるときだって!」
「ぜーんぶ見よった♡」
「…、こわいですよ、っ 」
「えー、なんで? 」
「好きな人の事みたないやつがおるん?」
「…へ、すき、?」
「おん!」
「ショッピのことが好きで好きでたまらん。」
「こんなに全部のこと知っとんの俺だけや!」
「やから、ショッピを部下に誘ったんやで!」
「…い、や、 」
「え?なんで?」
「好きやないん?俺のこと。」
「っ、こわいです、ゾムさん、っ」
「ぉれ、そんな、っ」
「…ふーん。」
「無理やりにでも好きにさせたるわ。」
「なー好きになったんよなッ!」
「はい゛ッ♡ぞむさッ♡」
「すきぃ♡だいすきッ♡お゛っ♡」
「俺も好きやでー?♡」
「あ゛っ♡あん、♡ッーーーー〜ー!♡」
ci視点
最近ショッピ見かけんなったなぁ…
あ、
ゾムさん、上手くいったんかな?笑
🔞すくないね。ごめん
ゆぞむんさんへ
リクエストありがとうございます( . .)”
想像とちがったらすみません( ..)՞
前に貰っとったリクエスト
(確か🐽💛🐹💗)
も頑張ります!!
コメント
2件
うわっ.ᐟめっちゃ最高ですわ.ᐟ笑 上手すぎ.ᐟ👏