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お化け屋敷 / kn . shp

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お化け屋敷 / kn . shp

1 - 怖がり

♥

407

2023年02月28日

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・ お化け屋敷スートリー


・ 腐ではございません


________


shp 視点


暇やなぁ…


そう思っているとスマホから

ぴろりん

と言う通知音が鳴った。通知を確認すると

コネシマさんからのLINEだった。


『 ショッピくん!!一緒に

  お化け屋敷行かへん!!? 』


「 ぁー…いいっすよ。 」


暇だったのですぐに了承し、

お出かけの準備をしていく。


「 先輩、集合時間は? 」


『 んー…じゃあ…10時で! 』


時間を確認すると9時半。

まだ間に合う、と思いながら準備をする。

準備が終われば靴を履き、

集合場所へと向かう。


… 10時半


一向に先輩が来ない。心配だから

LINEをしてみても既読がつかない。


しばらく待つと走って先輩が

やってきた。


「 すまんショッピくん! 」


「 遅いっすよ…ほんと、何してたんすか 」


「 途中で忘れ物があって取り帰ってた! 」


「 …はぁん、で、LINEの返事は? 」


「 してへん!それどころやなかった! 」


「 ほーん…まあいいっすわ。いきましょ 」


「 おう!!! 」


先輩の後ろについて行くとお化け屋敷の

建物が見えてくる。お化け屋敷は

かなりデカくて結構有名な所。

だから怖くて叫び声が半端なく聞こえる。


「 …さ、先輩、行きますよ 」


「 お、おう…    」


「 …先輩、自分から誘っといて怖いとか

  ないですよね 」


「 ある訳ないやん……?? 」


ちょっと静かになった。図星だな。


取り敢えず中に入る。中は暗くて

色々なお化けに出くわした。


おばけが驚かすたびに先輩が声を上げて

俺にひっついてくる。ほんま、子供やないのに

怖がるなんて………w


ようやく出口に辿り着き、外に出る。


「 ふー…意外と怖かったっすね、先輩 」


「 も、無理やあ…    」


涙目で俺の腕に抱きつく。


「 …先輩、この後暇なんでうちで

  ゲームしません?アンタの気分直しも

  かねて。 」


「 ぉ、おん…いく…    」


________


投稿サボってすみませんでした( )


いやこれには訳があるんです!!


いやないけれど!!!ただネタが無かった

だけなんですy(


すみませんでした ……………………。

この作品はいかがでしたか?

407

コメント

4

ユーザー

初コメ失礼します!! 逆バージョンも見てみたいです!! (syp君が怖がる方) 神作品ありがとうございます! 応援してます!!!(*ˊᗜˋ)

ユーザー

投稿お疲れ様ですm(_ _)m 怖がるknさん、子犬( ◜︎︎𖥦◝ )syp君気分直しにゲーム誘ってる?!あ、最高(*`ω´)bknさんの気を使ってんの好き!これからも頑張ってください!

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