・ お化け屋敷スートリー
・ 腐ではございません
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shp 視点
暇やなぁ…
そう思っているとスマホから
ぴろりん
と言う通知音が鳴った。通知を確認すると
コネシマさんからのLINEだった。
『 ショッピくん!!一緒に
お化け屋敷行かへん!!? 』
「 ぁー…いいっすよ。 」
暇だったのですぐに了承し、
お出かけの準備をしていく。
「 先輩、集合時間は? 」
『 んー…じゃあ…10時で! 』
時間を確認すると9時半。
まだ間に合う、と思いながら準備をする。
準備が終われば靴を履き、
集合場所へと向かう。
… 10時半
一向に先輩が来ない。心配だから
LINEをしてみても既読がつかない。
しばらく待つと走って先輩が
やってきた。
「 すまんショッピくん! 」
「 遅いっすよ…ほんと、何してたんすか 」
「 途中で忘れ物があって取り帰ってた! 」
「 …はぁん、で、LINEの返事は? 」
「 してへん!それどころやなかった! 」
「 ほーん…まあいいっすわ。いきましょ 」
「 おう!!! 」
先輩の後ろについて行くとお化け屋敷の
建物が見えてくる。お化け屋敷は
かなりデカくて結構有名な所。
だから怖くて叫び声が半端なく聞こえる。
「 …さ、先輩、行きますよ 」
「 お、おう… 」
「 …先輩、自分から誘っといて怖いとか
ないですよね 」
「 ある訳ないやん……?? 」
ちょっと静かになった。図星だな。
取り敢えず中に入る。中は暗くて
色々なお化けに出くわした。
おばけが驚かすたびに先輩が声を上げて
俺にひっついてくる。ほんま、子供やないのに
怖がるなんて………w
ようやく出口に辿り着き、外に出る。
「 ふー…意外と怖かったっすね、先輩 」
「 も、無理やあ… 」
涙目で俺の腕に抱きつく。
「 …先輩、この後暇なんでうちで
ゲームしません?アンタの気分直しも
かねて。 」
「 ぉ、おん…いく… 」
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投稿サボってすみませんでした( )
いやこれには訳があるんです!!
いやないけれど!!!ただネタが無かった
だけなんですy(
すみませんでした ……………………。
コメント
4件
初コメ失礼します!! 逆バージョンも見てみたいです!! (syp君が怖がる方) 神作品ありがとうございます! 応援してます!!!(*ˊᗜˋ)
投稿お疲れ様ですm(_ _)m 怖がるknさん、子犬( ◜︎︎𖥦◝ )syp君気分直しにゲーム誘ってる?!あ、最高(*`ω´)bknさんの気を使ってんの好き!これからも頑張ってください!