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旅館
ゆきな「パーティーって何するんだろ」
アクア「もう準備出来てるらしい」
かな「何が用意されてるのかしら」
姫川「謎だな」
メルト「楽しめれば何でも良い」
あかね「全員一緒の部屋らしいですけど、ゆきなちゃん別室に来いとのことです」
ゆきな「行ってくるね!」
みんな「はぁい」
別の部屋
スタッフ「呼ぶまで待機しててもらっていいでしょうか」
ゆきな「いいですよ!」
スタッフ「いい恋できそうですか?」
ゆきな「まぁ、それなりには」
スタッフ「頑張ってくださいね」
ゆきな「はい?」
数分後
スタッフ「201号室に皆さんがいるので行ってください」
ゆきな「はい」
201号室
ゆきな「ただいまぁ」
みんな「お誕生日おめでと〜!」
ゆきな「えぇ!?ありがとう!」
アクア「皆からのプレゼント」
ゆきな「ありがとう!」
かな「期待しないでね」
メルト「いいもの入れたよ」
あかね「使えるもの入れたよ」
姫川「演技に役立つもの入れといた」
アクア「俺は、アクセサリーを入れた」
みんな「アクセサリー!?」
アクア「驚くことか?」
ゆきな「ありがとう!アクアくん!」
アクア「いいえ」
数分後
アクア「そろそろ寝るか」
みんな「おやすみー」
数日後
告白の時間
あれから、アクアが人気になり告白は大変なことに!?
姫川
姫川「あかね、好きだ付き合わないか?」
あかね「、、、ごめんなさい、」
姫川「おk!またね!」
あかね「またねぇ、」
メルト
メルト「かなちゃんのことずっと好きでした!付き合ってください!」
かな「ごめんなさい、好きな人いるの」
メルト「分かった」
かな「またね」
メルト「またね!」
アクア
ゆきな「なぁに?」
アクア「ゆきなのことが好きです」
ゆきな「うん!」
アクア「付き合ってください!」
ゆきな「もちろん!」
アクア「ありがとう!!」
数時間後のバスの中
アクア「雰囲気暗くない?」
ゆきな「想像以上だわ、」
かな「まぁ、終ってしまえばこんなもんよ、」
あかね「失恋したんだもん、」
メルト「生きていけねぇ、」
姫川「もう、5回目だ、、、、」
アクア「???????」
ゆきな「あぁ、、、」
家
ゆきな「、、、アクア暇かな、電話かけよ、」
電話中
ゆきな「アクア、?」
アクア「いきなり呼び捨てでどうした?」
ゆきな「暇、」
アクア「そうか、俺も暇だ」
ゆきな「明日学校だよね?」
アクア「早く寝ないとな」
ゆきな「大好きだよ、」
アクア「大好き」
電話が終わる
ゆきな「だいすきだなんて、うれしい!」
翌日
ゆきな「行ってきます」
学校
ゆきな「みんなおはよぉ〜!」
アクア「おはよう」
あかね「おはよう!ゆきなちゃん!」
かな「おはよう」
メルト「おはよ!」
姫川「おはよう」
ゆきな「今日も自習かぁ、」
アクア「東ブレの練習するか」
姫川「セリフ練習か?」
メルト「あ〜、ゆきなちゃん以外ここの人全員出るんだっけ?」
ルビー「私のこと忘れてませんか?」
みんな「あ、」
ゆきな「忘れてないよ」
ルビー「ゆきなちゃん優しい(T_T)」
アクア「今日の朝もうるさかったからな」
あかね「ごめんねルビーちゃん」
姫川「アクアの妹だっけ?」
メルト「そうっすね」
かな「うるさい小娘ねぇ」
ルビー「ひどい!みんなひどい!」
ゆきな「あはは、」
アクア「ゆきなすこし良いか?」
ゆきな「了解」
二人きりになる
ゆきな「どうした?」
アクア「疲れた」(ゆきなの肩に頭を置く)
ゆきな「まだ始まったばっかだよ?」
アクア「早く終わらないかな、」
ゆきな「ルビーちゃんと舞台見に行くから頑張ってよ!」
アクア「、、、ゆきなが言うなら頑張るか」
姫川「あ、アクアこんなところに居たのか」
アクア「姫川さん何ですか?」
姫川「練習するぞ!来い!」
アクア「はい、」
ゆきな「頑張って!」
アクア「おう、」
教室でルビーと二人になる
ルビー「お兄ちゃんと仲良くしてくれてありがとう、」
ゆきな「え?感謝されることじゃないよ?」
ルビー「お兄ちゃん、昔から友達居なかったから、」
ゆきな「今は、いるの?」
ルビー「駆け寄ってくる女なら」
ゆきな「まぁ、あんだけ顔良かったらいるだろうね、」
ルビー「お兄ちゃんね?」
ゆきな「うん」
ルビー「好きな人以外に笑顔は出さないの」
ゆきな「うん?」
ルビー「お兄ちゃん、ゆきなちゃんには笑顔見せたの!すごいなぁって!」
ゆきな「私ね言いたいことあって、」
ルビー「なに?」
ゆきな「アクアと同じ方の目に☆があるの、」
ルビー「本当だ、!」
ゆきな「アクアには隠したくて、」
ルビー「別に見せてもいいじゃん!かわいいよ?」
ゆきな「私の目って水色じゃん?」
ルビー「うん」
ゆきな「色々被ってるなって」
ルビー「確かにww」
ゆきな「仲良くしよ!ルビーちゃん!」
ルビー「もちろん!」
数時間後
ゆきな「皆おかえり!」
アクア「今から昼休憩」
ルビー「へぇ〜今からですかぁ」
あかね「まぁまぁ、ww」
姫川「有馬成長してるな」
かな「あかねには負けるけどね」
メルト「心配になってきた」
ゆきな「みんなファイト!」
男子「おう!」
あかね「男子って単純だよね、」
かな「好きな子にすがりつくものよ」
ルビー「女も変わらないと思うけどね^^」
ゆきな「あはは、w」
女子だけで休憩
あかね「ゆきなちゃんはいいなぁ」
ゆきな「え?」
かな「アクアと付き合えたからよ」
ルビー「あんたらみたいなのに貰われなくて良かった!」
ゆきな「あはは、」
あかね「どうやったらいいの?」
ゆきな「どうもこうもないよ」
ルビー「ちゃんとゆきなちゃんの事が好きで付き合ったんだから」
かな「努力が足りなかったと?」
ルビー「それ以外無いでしょうが!」
あかね「えぇ、結構頑張ったのに」
ゆきな「頑張りだけが認められるとは限らないからね、」
ルビー「ゆきなちゃんは!アイみたいに可愛い!」
あかね「うぅん、アイの方が可愛い気がするのになぁ、」
かな「私もそう思うわ」
ルビー「まぁ、確かに?」
ゆきな「アイは!すごく可愛かった!ほんと最高!」
かな「相当なファンね」
あかね「私も好きだけどなぁ」
ルビー「もう、ゆきなちゃんに同感!」
男子と交代
アクア「疲れるな」
メルト「ほんと、だるい」
姫川「そういえばアクア」
アクア「はい?」
姫川「ゆきなとはどうなんだ?」
メルト「気になる〜」
アクア「いい感じだけど、まだ何も進んでないかな」
姫川「遊びじゃないだろうな?」
アクア「そんなわけ、」
メルト「アクアくんだったらありそうだけど?」
姫川「注意させてもらうからな」
アクア「はい、」
今回はここでおわり!