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二次創作
作品の注意事項をお読みの上でおすすみください
怪我表現注意
何度倒しても倒しても次々と何処からか湧いてくるKOZAKA-Cに嫌気がさす。今日は簡単だと聞いたから単独任務を選んだというのにこの仕打ちだ。向こうは新しいのが湧いてくるが此方は生憎俺一人。体力が削られ続けるのは俺のみ。自分の体的に体力等は自信があった方だがずっとこの仕打ちは疲れるだろう。仲間でも呼べばいいものの生憎デバイスは壊れてしまったようだ。ライに怒られる覚悟を持ちながら戦うしかない。
ドカッと言う音と共に頭が割れるように痛くなりその場に座り込む。後ろを見ると大量のKOZAKA-C体力を使い果たし攻撃する気もない。ここで俺も終わりなんだ、
「うっわ〜。星導くん大丈夫?」
少しぐらい高い声が聞こえる。
「ダズガ先輩!?」
なんでここに彼がいるのか謎だ。元々彼等との世界は通っていたのか。将又任務等で此方に来たのか。考えているうちに彼はどんどんKOZAKA-Cを倒していく。暫くすると完全に出てこなくなったKOZAKA-C。状況を確認し俺のすぐ側まで来る。
「セラ~!こっち終わったけど大丈夫~?」
「って酷い怪我やな。」
紫髪の人が来る。彼は後輩の3Dお披露目で共に共演したりゲームで仲良くさせてもらった為それなりの面識はある。
「よね〜。でもどうするか悩んでてさ。俺、星導くん達のアジト知らないし」
「せやね~…あ!俺らのアジトは!?俺の家でも良かったんだけどこの後任務入ってるし家汚いしさ」
「は!?それっていいの?」
「大丈夫大丈夫~!奏斗もアキラもいないし!それに後輩のピンチだったなら許してくれるって!そんじゃまた!」
嵐のように過ぎ去っていく。そんなに急ぐの必要があったのに俺のところまで来てくれてたのか。感謝でしかない。
「あ〜じゃあ移動しよっか。俺運ぶから動かなくていいよ。手当終わったらゲームでもしよ?」
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没です。誰かこれ参考にでも作ってください。許可いりません。投稿したらコメしてくれ次第見ますので。