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⚠️戦争賛美などは一切ありません⚠️
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日本「……..ﾎﾟｹ〜ｯ」
モブ「日本さん！教科書！」
日本「ふえっ！？あっすみません！今受け取ります！」
モブ(…「ふえっ！？」て可愛すぎない？？やっべぇ可愛い)
キーンコーンカーンコーン……
先生「はい、じゃあ一旦休み時間ね〜」
ｶﾞﾔｶﾞﾔ……
日本「……さっきのひと…綺麗だったなぁ……」
……綺麗なオッドアイだった。
炎みたいに美しい赤色と
星空のように輝く青色。
………自分のものにできたなら
???「Ciao！恋する男の子！」
日本「ほひゃあ！？」
???「こら。びっくりしてるじゃないか」
???「あ、ごめんなんね」
ドイツ「すみません急に。俺はドイツです。で、こっちは……」
イタリア「イタリアなんね！」
日本「ドイツさんにイタリアさん……あっ、私は日本です！！」
イタリア「よろしくなんね日本！」
イタリア「……で、”さっきのひと”っていうのは？」ﾜｸﾜｸ
日本「へっ！？い、いやさっきのは……////」
ドイツ「おいイタリア。デリカシーないぞ」
イタリア「え〜……だって気になるんね♡」
日本「うぅ……」
先生「そろそろ休み時間終わるぞ〜」
ドイツ「イタリア、席もどれ」
イタリア「ぐぬぬ……日本！また話するんね〜」
日本「……お恥ずかしい////」
――帰り道――
イタリア「いたいた！日本！」
日本「イタリアさん！？」
ドイツ「コイツが会いたいと言ってまして…すみません」
日本「いえそんな……敬語じゃなくてもいいですよ」
ドイツ「そう、か……日本は敬語外さないのか？」
日本「物心ついたときから敬語で話さなければいけない機会が多くて……
気づいたらいつも敬語で話すようになってました」
イタリア「ねぇ日本！……日本の好きな人って誰なんね？」
日本「ほえぇっ！？そ、そんな……恥ずかしいです…///」
ドイツ「イタリア！いい加減にしろ！」
イタリア「え〜！分かったんn
日本「アメリカさんです///」
イタリア「…マジなんね？」
ドイツ「そ、そうだったのか？」
日本「………ｺｸ」
イタリア「ほぎゃああああああ！あいつだけは絶対やめとくんね！後悔するんね！」
ドイツ「そうだぞ日本！やめておけ！」
日本「えっ……え？」
イタリア「アメリカ………あ、あいつは伝説の女たらしなんね…！」
日本「え、いや私男……」
ドイツ「付き合った女を全員ﾋﾟｰｰしてﾋﾟｰｰｰでﾋﾟｰｰｰっていう噂もあるんだぞ！？」
日本「え…さ、さすがにそんなことは無いですよ！所詮噂話ですし……」
イタリア「日本は男の子だけど……やめとくんね！絶対！」
日本「ふえぇぇえ…(・・;)」
ドイツ「とにかくあいつはやめておけ……ﾋﾟｰｰしてﾋﾟｰｰｰされるぞ……」
イタリア「じゃ、じゃあio達あっちだから…ばいばいなんね……」
日本「そんなやばい人だったんですかね………？」
