ボン
春『クソが…』
蘭『なに今の音っ』
マ『爆弾…?』
春『テメーら出てくんなよォ!?』
九『急に何時もの三途ッ』
ぱっと音のした方を向くと、三途は自分の髪を高いポニーテールに結び出した。
マ(…!関卍の時の髪型だ…。懐かしい)
すると自分の顔に着けている黒いマスクも取り、ぱっと捨てた。
それをみた俺らは驚いた。
だってさ。あるから…。
(え?)
マ『あ、……』
無いはずの“あの”傷が
???『泥棒』
春『サメ…!?』
バコォッ
春『クソ、マジで悪魔かよ』
ビ『アイツボム!!!にげろにげろ!!!』
春『ボム…爆弾かぁ…ダル。まぁまぁ強いよなぁ。』
ボムとサメが
話している内容から、ボム野郎の狙いはデンジだそうだ。
なら好都合。コイツら(マイキー達)を逃がせよう。
春『おいお前ら、今のうちに避難すんぞ』
マ『え、いいの?、』
春『ほら、いま来た民間のヤツがボム足止めくらいはしてくれるだろ。』
九『でも、どこに…』
春『近くに対魔2課の訓練施設が有る。まぁ民間人の立ち入りは禁止だが近くにいるだけ安全だろ。』
竜『どーやって速く逃げんだ?』
春『………車パクるか。』
訓練施設┈┈┈┈┈┈┈
春『おい2課の誰かーー。って…サメとデンジ!』
マ『うわっコイツさっきのじゃん、!』
蘭『やば、グロ、』
春『チッ、サメが焼きサメになってんじゃねーよ』
ビ『チェンソー様!!』
春『…はぁ、誰かいるか-…あ、テメェ!野茂!』
原作通り…
春『早川、テメェ車に俺ら無理やり詰め込め。なんかあったら俺がすぐ守ってやるからよ』
ア『…分かりました、…本当に無理矢理詰め込みますからね。…でもだれか1人は乗れないかもですが。』
春『おぅ、俺は車の上に乗る。そっちの方が好都合だ。』
ア『……わかりました、三途先輩、頼みますからね。』
春『おうよ。』
春『テメェら聞いてたな?その通りにしろ。』
九『…お前戦うのか、?』
春『おぅ、』
マ『…死ぬなよ?』
春『…死ぬわけねぇだろ、一応12ン時から今日まで毎日岸辺さんに稽古つけてもらってんだからよぉ。』
春『その辺の悪魔倒すなんて、俺にとっちゃ
虫を殺すくらい簡単な事だァ。』
原作通り
ア『勝手にヤな未来見せやがったな…』
梵天(さっきから話についていけねぇ…。)
春『チッ、キメェな』
ア『バケモンが…』
ボ『車はガソリンで丸焦げになっちゃうからな〜…って、人だ。』
春『悪魔が話すなよ、キッショいな。』
マ『三途!』
ボ『理不尽だな〜…ちょっと退いてね』
と上にいる悪魔がそっと構えた瞬間、
春『メスカリン』
と呟いた三途。
すると突然悪魔の様子がおかしくなった
ボ『…、なに、これ…』
べちゃっ べちゃっ
と天井から血が垂れる音が聞こえる。
竜『グロっ』
マ『メスカリン…って、なんか聞いた事ある』
九『メスカリンっつーのは…まぁ、違法薬物の名前だ。』
マ『うぉぉ!三途っぽい!!!!!』
早『…はぁ、…本当に何も知らないんだな』
蘭『え、お前やっぱなんか知ってんの?』
マ『さっきのなに?!教えて!』
天『はぁ、ちょっと君ら五月蝿い。』
早『いまそんな事してる暇無い!後で三途先輩に聞け!』
鶴『すまねぇ、』
原作通り
春『お。上からボム来たぞ』
早『三途先輩よそ見しないで下さい、ほんとに吹き飛びますよ?!』
春『へー、へー。まだまだまともだな〜早川は。』
マ『うぉ!こいつ生き返った!!キモ!』
鶴『コラっ!!』
天『うわぁ!』
早『今度はなんだ!!』
春『おいチェンソーで天井切ってんだが!?危ねぇな!』
早『ハァ!?取り敢えず三途先輩は窓ガラスから中に入ってください!!危ないです!』
春『ん、』
窓ガラスの上(?)の所を掴み体を丸め、慣れた手つきで体を動かし車の中に入ってきた。
春『せっまッ、ちょ俺潔癖だからもっとそっち寄れよ』
マ『無茶言うなよ鶴蝶とか蘭とかデカいから限界なんだよ!』
早『ちょっと落ち着いてください!』
最近忙しいのでかなり適当!!💦
コメント
2件
続きくそみたいです
Oh好き(*^ω^*)