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だったら

3 - 〜主人公がこの物語のヒロインだったら〜2

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2025年02月24日

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〜主人公が子の物語のヒロインだったら〜2



朝起きたら昨日と同じ景色があった

昨日のものは夢ではなかったみたいだ

「今日の予定はなんですの?」何もわからない状態だから一応予定を聞いておいた

「今日は特に何もありませんが先程マリーノ様から公園などを散歩しながらお話をしなおかとお誘いがありました」マリーノはリールの事を普通の“友達”と思っているのかもしれない

でもゲームの雰囲気を壊さないためにリール(私)はマリーノに嫌がらせをしないといけない

いわゆるこをはミッションねここでどれだけ嫌われるかそこが重要だわでも嫌われすぎても今後関わりが無くなるだろうし、難しいわね

「あらそうなの、じゃあそのお話…?に付き合ってきますわ」



「リールちゃん!リールちゃん!こっちよ!!」

「マリーノさんすみませんお待たせしてしまって」

「いいのよ私こそ勝手にさそちゃってごめんね」年の差があるだけかなりタメ口だ

「いえいえ」

「じゃあ公園に行きましょうか」




「ふふっリールちゃん面白いわね」

しまったぁぁぁここは異世界現実にあるものがない場合もあるんだぁぁぁ

しかも私は学生、なのに社会人というかおばあさんの様な話をしてしまったぁぁぁ

「そ、そんな事ないですわよ」

マリーノが天然でよかったぁぁぁ普通の人だったら警察行きよ


でもまた新しいことがわかったどこの学校でも魔法を中心に学ぶらしい


そろそろ仕掛けないと

「マリーノさんは何かないんですか?」

「私?私は魔法の中では水魔法が好きだわ」

「水魔法ですか、水の様に見た目では分からない汚いものが紛れ込んでいるマリーノさんにはピッタリね」あああああああ何を根拠に中身が汚いと言っているのか分からん

何か無いかと言ってしまったけれども絶対違う

「え?何かゴミが付いているかしら?」

天然でよかったあああああ

「あ、いえ今のは忘れてくださる?」

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