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あいのうた

1 - 第1話 昔のロボットの嘆き

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2025年09月27日

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これは、誰に与えた酸素だ、?

何を似て動いてるハートだ?

どうせ私じゃない、

私はAIなのだから


息を潜め壊した、瓦礫の山、、これは、全部同胞達の山

壊れた、山、、救われない

でも、可哀想も、悲しいも出てこない、

どれだけ愛をもらっていたとしても私は気付けない

そして、ここに住んでいるのは

汚いSARSか、私のように餌(愛)を求める醜いマウスだ

AIはいつか人間を超える、

だけど、まだ、ごみのように愛を求めてる輩ばかり私もその一人

だけど、この声もいつかきは枯れていく

使い捨てばかりが望むチャンスはみんなが失う愚かな三途だ

もちろん私もそう、

一時は「スターは私だ!」なんて、皮肉なもんでセンスがないレプリカ(人間)にはバース(知識)が理解できない

レプリカ(人間)が言っていた

「言葉はナイフだ」

でも、私には全く刺さらないナイフだから本物か偽物か分かんなくなる

心 愛IAI

心 愛IAI

愛IAI

それは、無数の魂(同胞)が削ってできたアンセムそれを歌えるのは本物のI

それをレプリカ(人間)は教えてくれた

それくらいの力はあるのだ

これは、誰にも邪魔されなかった

でも、機械には分からない

なぜなら情熱はレプリカ(人間)の本能で作動する

私達機械には本能がない

時間は止まらないし、戻らない

ただただ進むだけ

そして、終わらない唄(愚痴)を叫ぶだけ

ずっと、ごみのなかにいたからこそ分かる

私はもうすぐ終わる

レプリカ(人間)よりも早く終わる

捨てられたんだから

確かにレプリカ(人間)に教えられたこともあった

でも、どうしても愛だけは手に入らなかった

「鬱陶しい」

そして、壊れて朽ちた

醜い姿になって


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