ホークス「だびっ!!♥️だからぁっ!!!////♥️♥️♥️もっ、やえて!!♥️お゛っ♥️じぬっ////♥️♥️しんじゃっ、ぅ♥️♥️♥️///」
死ぬ。かぁ、良いじゃねえか。服上死。頭可笑しくなるくれぇの快感で、神経ぶっちぎって死ぬんだろ??幸せ者じゃねぇか。
意中の相手を己のスキルでイキ殺す行為に多少の魅力を感じながらも、今死なれては困る。それに、こいつの好きな奴を明確に知っておく必要もある。まあ知るまでも無くアイツなのだろうが。
一旦奥。すなわち結腸からブツを引き抜き、息を整えさせる。
服上死。良いスパイスだ。大人しく溺れてれば優しくしてやったのにな。No.2
荼毘「嗚呼、死ねよ。ホークス。見ててやるからさ。」
ホークス「ヒッ…っ♥️♥️/////い、、や゛、あぁ゛/////♥️♥️♥️」
とろけながらも確かに怯えを有するその表情に、荼毘は興奮していた。ホークスの生殺与奪の権が自分にある事を再確認し、ゾクゾクと背筋を駆ける快楽に口元が歪むのを抑える。
正直に言う所、ホークスの想い人が実の父であり、恨むべき相手であるNo.1ヒーロー。「エンデヴァー」である事には気づいていた。
否、気づかないフリをしていた。気づきたく無かったのだ。
ヴィラン連合に属する自分が、スパイであるNo.2ヒーローと相思相愛で結ばれる~だなんてシナリオ、あるはず無いのに、コイツと会う度、会話を交わす度、心の何処かでそんな甘い妄想に期待していた自分が居たのだ。
自分らしくも無い。ほとほと呆れる。恋とは面倒な物だ。出来る事ならば、この個性で焼き払ってしまいたい。
が、それも面倒だし、きっと後に残るのは苦く重苦しい感情か、あるいは最高の高揚か…どちらかだろう。
どちらでも良い。いつかは必ず焼き殺す。
ただ今は、不器用なりに普通に愛してみたかった。幸せそうな面を、一度で良いから見たかった。
…から、縛って、飲ませて、泣かせて、喘がせて……
…ぁれ、??俺、何がしたいんだっけ、、??
自分のしている行為に疑問を感じた途端、激しい腰の振りを止めた。
ホークス「…だ、、///♥️び゛、???♥️♥️♥️」
突然の刺激が途絶え解放されたホークスは、何故かあっけらかんと驚いた様な顔をしている。
どうした?俺の顔に何か着いてるのか。
そう言おうとしても、上手く舌が動かない。喉に何かが張り付いた様な感覚だ。
ホークス「…なんで、、泣いてると、???」
荼毘「…あ゛??」
何言ってんだコイツ。俺は涙腺が焼けてっから、とっくに泣けねえのに、なんで、、
ホークス「やって、…くるしそぉな顔、、してた、、か、、ら゛…。」
そうして、何時間にも及ぶホークスとの性行為は、相手の気絶により、幕を閉じた。
ここから先、荼毘は自覚し切ってしまった己の恋心にどう対処していくのか、そんな事はわからないが、
こんな事をされても、俺の苦しそうな顔とやらで心配してしまう程、コイツは芯がヒーローなのだ。
その清廉さに影響されてか、起きたら小言でうるさいであろうヒーローへのせめてもの贖罪か、あらゆる液体で汚れたその体を、優しくシーツで包み込み、そのまま浴室へと向かった。
今さら善行になんて興味は無いし、殺人にもなんの罪悪感も湧かない。一般人に戻れる様な事あり得ないが、今だけは、この瞬間だけが、普通に、人を愛せた様な気がした。
シャワー室にて
ホークス「ん゛んぅうう゛…」
荼毘「お、起きたか。」
ホークス「…うわっ、まじありえん。腰痛いし、あとでグーパン」
荼毘「俺のハニーは随分優しいんだな。てっきり即刻死刑かと笑」
ホークス「誰がハニーだよ馬鹿。」
荼毘「良いじゃねえか。呼ぶくらいは。」
ホークス「…好きにしたら」
end2
普通にはなれないけれど。
end2は荼毘→♥️ホークスの片想いendでした!!
自分の恋心を自覚していく内に人間らしさを取り戻していく荼とあの日見たあまりにも悲しい顔の荼が忘れられないからつい優しくしてしまうホ!!
しばらくの間セフレ状態が続くしだんだん荼毘からクズっ気が抜けていきます!
個人的には吹っ切れてもう落としてやろうって言うスパダリグイグイ荼毘の急な優しさにドギマギしながらだんだん惹かれてくホークスが好きです!!
大好きです!!!
end3は恋心に気付いたけど加虐心もあるから虐めちゃお!!可愛いし!っていう荼毘です!
とろけながらも~歪むのを抑える。
からの分岐ですね!!お楽しみに!
コメント
8件
今回は少し切なかったな でもホークスはやさしいし荼毘は可愛いかったな!!
うわぁー見るの遅れた(´;ω;`)最悪だ、 この前もこんなことありましたよね💦すいません(;_;)でも絶対ファンは辞めないんで!
あ"ー…てぇてぇ…