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今回はね、なにを書くかと言うと〜

及国!またか、って思ったろ?今、だって〜リクエストやもん、しょうがない、あとリクエストの治角名頑張るね〜!!でも今回は、及国!!

及国のね、また喧嘩?かな〜?まぁ見てみたら分かる!!それでは〜どうぞ!


(及川さん目線です)

今から部活が始まる、と、いうのになぜか青葉城西高校のバレー部の空気はいつにもまして重かった、なぜかというと、、

及川/国見ちゃん遅っボソッ

そう、1年国見英が遅れているのだ

こんなこといつもの国見ではあり得ない、何かあったのだ、だが、遅刻をしているのもそれもまた事実、理由が理由でないと許されないそして、この空気を作っている張本人がいる、その人とは、青葉城西高校バレー部キャプテン及川徹、だ、

今日は珍しいことに虫の居所が悪く、それに自分の恋人が遅れているのだ、それと部員が遅れるなどキャプテンにとってはあまり好ましいものでも無い、ムカつく心と心配している心があり、本人もよくわからないことになっていた、それを察してか、バレー部部員等は、話しかけず、知らぬ存ぜぬ、という何食わぬ顔で練習をしている、だが気になるのだ、だから自然と口数が減り重い空気が完成した

国見/すいません、遅れました、、

その空気の中、自然といつもと変わらない顔で、重い空気にした犯人は来た、その全く反省していなさそうな顔に及川は堪忍袋の緒が切れた、

及川/いや、何その顔、反省してる?一応遅れてきたんだからね?

及川は、すかさず正論を言う、

国見/はい、すいませんでした

謝るときも無表情な国見を見て及川は怒りの頂点に達した

及川/だから、その顔だよ!なにも感じてないよう な顔してさ!反省してないよね?反省してないなら来ないでくれる?

国見/いえ、遅れたのは分かってますし反省もしてます

及川/じゃあ、表情変えれば?ずっと無表情で気持ち悪い

国見/ぇ、、、

及川/はぁ、もういいや今日は帰って、邪魔 だからね

国見/す、いませっ、ん(声が震える)

タッタッタッ

及川/(なんで遅刻なんてするかな、意味わかんないし、絶対あの顔反省してなかったよな、、)

グルグルと色々な事を考えていたら、パンッ!という、大きな音と同時に右頬に鋭い痛みが走った

及川/え、、?岩ちゃ、?

岩泉/お前な!自分の機嫌が悪いからって、後輩に八つ当たりすんな!あいつの事も考えてやれ!

及川/ぁ、

及川は、その時冷静さを失って感情的に動いて言ってしまった一言を思い出した、

無表情で気持ち悪い

この言葉は国見が小さい頃から言われ続け、一種のトラウマにもなっている言葉、それは、及川も聞かされていて絶対言わないと心に決めていた言葉だった、

その瞬間、及川は思った、やらかした、と

及川/岩ちゃん、ごめん、任した

取りあえず追いかけて話を聞くのが一番だと思った、

岩泉/おう、

こういう時に国見が行くのはあそこだ、いつも嫌なこと、気に食わなかったこと、文句等がある時はあそこに行く

及川/ハァハァハァ、、あ!居た!国見ちゃんっ!

国見/ビクッ、、ぇ、及川、さ、(泣)

来た時はそのきれいな目が透明な水の膜で囲われていた、その水は国見の頬を通り、下に数滴落ちている、

及川は思った、なぜこんな子にあんな言葉を言ってしまったのだろう、そして、なぜこんな顔をさせてしまったのだろう、と

一生守ると決めて、自分から側に居たいと言ったのに、色々な気持ちが入り組み及川は、国見を抱きしめた、

国見/おいかわさっ、(泣)

及川/ごめんね、本当にごめん、あんなこと言って、怖かったよね、マジでごめん、

国見/い、え、遅れたのがっ、悪いので、(泣)

及川/違う、違うよ国見ちゃんは何も悪く無い、ごめんね、心無い言葉言っちゃったね、

あと、何で遅れたか聞かせてくれるかな、?

国見が言った話ではこうだ

昼寝をしていたんだと言う、そうしたら夢で及川さんが離れていく夢を見て、不安になり部活なんて行ける気持ちじゃなかったこと、

だけど、休むのも大会が近いし及川さん達に迷惑をかけると思い、なるべく心配かけないよう無表情で行ったが、その時に及川さんにあの言葉を言われてしまった、と、

不安になって、泣いたあとだったから心が落ち着けれなかったこと、

全て聞いたあとに及川はこう思った、

金輪際絶対に泣かせない、と、



ほい!終わり〜!こういうの書くの楽しいけど難しいし、文の量が多くなっちゃうのが悩み!

まぁええや、まだまだリクエストまってるよー!ブルーロックやハイキュー、まぁ、なんか色々出来たらかくね!それでは〜?

さいならっ!!

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