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はい!続きです!
結構ごちゃごちゃですいません。
書き忘れなんですけど、
母の余命宣告は母より先に受けてて、確か、
母は亡くなる1ヶ月前に知らされてたと思いま
す
多分ね。では、はじめます!どうぞ!
母は私達となるべく一緒に居たいから
家に帰ってきた。
料理は父がしていた。だから、私は
「ママ!ご飯持ってくるね!」
『ありがとう、しゅな』
私は母と父の為ならなんでもするって決めた。
「ママ!ご飯!」
『お!めっちゃ美味しそうだね!』
「でしょっ!しゅなも手伝ったんだよ!」
『ほんと〜?もう食べていい?』
「うん!いいよ!」
『いただきまーす!モグモグ』
『んんっ!美味しいね!』
「ほんと?!ぱぱぁ〜!美味しいって〜!」
<ほんとかー!(キッチンから)
「うんっ!!あ!ママ!薬持ってくるね!」
『ありがとう。』
私は毎日1秒も無駄にせず母と話し続けた。
母と話せない時は(学校とかで)
【ママが他界しませんように。】
【ママとずっと居られますように】
と、毎日のように願った。でも、その思いは
神様へ届かなかった。
2018、10月9日の事。
10/9は母の誕生日。そして私のTERROR始めた日。というより、この日にした。
本当のに始めた日はわからない。
でも、わかることは9.10月辺りで始めた。
だから、10/9を選んだ。
私の大好きな日。世界で1番大事な日。
「ママぁ!ケーキ買ってきたよ!」
『ありがとう!なんのケーキ?』
「ママの大好きなチョコ!」
『お!ママチョコ大好きー!』
最高の日になった。
でも、後日は最悪な日だった。
10月14日。悲劇は起こった
母が息を引き取った。
目の前で親の死を見た。
そこにいるのは今までに見たことの無い顔色を
した母
そして、冷たい母。
私は病院の中で泣きじゃくった。
今まで後悔のないように母と居たのに
母が亡くなってからしたいことが沢山見つかっ
た。
私はこの先どう生きられるのか。
どう生きるのか。
どう暮らすのか。
幸せは訪れるのか。
そんな事が頭の中で渋滞していた
今まで母と話してた時間はどうなるのだろうか
色んなことが頭の中で渋滞していた。
母と撮った写真、母と遊んだ日
母に話した事。全てが頭の中に浮かんで、
余計に泣いてしまう。
父が母に花束を持たせた。
『しゅな、1度ママの身体を触ってみな。』
「う、うん。」
今までに触ったことの無い感覚すぎて驚いた。
人が亡くなるとこんなに辛くて、苦しくて
現実を受け止められなくて、
どこかにまだいるんじゃないかって勝手に
思うくらい辛かった。
はい、長くなりましたね、すいません。
次はお葬式が終わったあとのお話です
誰も私の物語興味無いと思うけど
見てくれてありがとうございます。
ちなみに、これ私の過去の事なんでね、
フィクションじゃないですよ!!
きちんと過去の事です!笑
では、おつしゅな!笑