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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
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おはようございます!こんにちは!こんばんは!まひここです!

では早速スタート!!




~十数年前~


し『…………』


僕は小さいときに両親に捨てられた。


し『ママ……パパ……』


捨てられる前までは、お父さんもお母さんも優しく、仲の良い家族だった。

笑顔の絶えない家族だと周りからもよく言われていた。

それなのに、急に知らないところで車を下ろされ、置いていかれた。


し『うぅ…グスッ』


そんなとき、あいつにあった。


?『大丈夫?』

し『え?』

?『ママとパパは?』

し『ママとパパは……僕…捨てられて…』


うつむいていると、男の人が手をさしのべてくれた。


?「俺と一緒に来る?」


僕はコクりと頷き、手を握った。




あいつが殺し屋のボスだと分かったのは、物心がついたばかりの頃だった。

それから、人の殺し方を学んだ。

小学生高学年の時には人なんか簡単に殺すことができるようになった。




ボ『次はこいつを殺してこい』

し『はい…』


人を殺せるようになってからあいつの態度は急変していった。


ボ『期待しているぞ』

し『……ありがとうございます』


あいつは最初からこれが目的で僕を誘ったんだろう。

賞金だってほとんどボスのものになる。


し『はぁ…』


今はもうこの生活に慣れてしまったけど、この頃は仕事が入っては涙を流す。

この繰り返しだった。




ク「……………」

し「僕…はめられちゃったんですよ」


そう言うと、みんな黙ってしまった。

一番最初に口を開いたのはぺいんとさんだった。


ぺ「じゃあそのボスを倒せばしにがみは自由になるんだよな?」

し「そうですけど……無理だと思いますよ」

ぺ「そんなんやってみねーとわかんねーじゃん!」


そう言って笑った。

一瞬胸がドキドキしたが、僕は気のせいだと首を横に振った。


し「どーなっても知らないですからね」

ぺ「おう!2人は?どうする?」

ク「行くに決まってるじゃん!」

ト「俺も、覚悟はできてる」


初めて僕のために戦ってくれる人を見て、涙が出てきそうになったが、

今は泣いている場合じゃないと思い、ひっこめた。


ぺ「みんなでしにがみを救うぞー!!」

ク・ト「おー!!」


3人の声が路地裏と、僕の心に響いた。




おかえりなさーい!

中間テストが返ってきたんですけど、結果がですね、

国語 まだわからん

数学 74点

理科 86点

社会 76点

英語 75点

でした!なんか微妙…w

国語で89点とれば400点いくんですけどね……

まぁそんなことはどーでもよくて、次のお話も見てくださったら嬉しいです!

それでは次回お会いしましょう!

ばいばーい!!

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コメント

1

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点数高すぎ、

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