どうも
読みに来て下さりありがとうございます
前の前編でいいねやコメント、フォローしてくださった方ありがとうございます🙇♀️
通知を見てにやにやしてしまいました。
最近忙しいので、元々少し書いてたものを出させてもらいます。前の前編の続きはまた次に出させてもらうつもりです
⚠︎注意
この話は新しい話の前編となっています
会話という会話がなく9割以上心の声なので口調迷子です。
krynさん×smir(smile)さんの学パロです。(高校)
【表記について】
「krさんの体調不良」前編、の最初の方に書いておりますので誰が何を話しているのかわからない場合そちらの方で確認、もしくはコメントで問い合わせてください
地雷の方お気をつけを!
ーー上記問題ない方のみご覧くださいーー
sm side
はぁ、今日は日直だったから一段と疲れた…
日誌を書き終えため息をつく
これでやっと帰れる
中々書く内容が思いつかず時間が大分経ってしまったようだ。外が少し暗くなってきた
だけど夏だからか外はまだ部活をしている人が多い
中々この時間帯に教室にいることはないので外を覗いてみる
すると沢山の人の中に目立つ髪色の男が見える
きりやんだ
きりやんは俺のクラスメイト、ゲーム相手…
そして、俺の片思いの相手だ
きりやんは凄い。
最初見た時はただのうるさいヤツかと思ってたが話してみると楽しかった、ゲームという趣味が一緒だし皆に平等に接する
オマケに運動神経はいいし頭もいいという
どこかの主人公のような人間だ
勿論そんな彼を他が放っておく訳もなく
男女問わず大人気だ
もちろん休み時間や部活動の時間は周りの人が絶えない
だから俺がきりやんと一緒にいられる時間は少ない、ゲームをする時…は通話をしてるだけで、家の方向がたまたま同じだから時間があった時一緒に帰ることがある、そのときだけ一緒にいられる
もっと一緒にいたい、
けどそんなこと言えない
俺はきりやんの前では緊張してしまいいつも冷たい態度をとってしまっているし
第1可愛くもないただの男だからだ…
俺はきりやんからしたらただのゲーム相手だろう
でも、それでもいい、
ゲームをしてる時は2人で喋れる
今はその時を楽しもう
そしてもしきりやんがゲームに飽きたときは、
そのときはこの気持ちを言おうと思う
そしたらもう一緒には帰られないだろうけど
キーンコーンカーンコーン
部活終わりの合図のチャイムがなった
こんなに長くいるつもりはなかったんだが..
早く帰る準備をしよう
いつも通り教科書類を全てカバンに詰め込んでいく
沢山の教科書が詰まったカバンを持ち、
部活終わりの人が戻る前に教室を出た
戻ってくる部活の人と会いたくないので
人があまり通らない方の廊下を歩いていく
「ーー…ー」
「ーー」
ここら辺には空きの教室くらいしかないはずなのに、声が聞こえる
誰かいるのだろうか?
通らないと帰れないしバレないように通るか…
通るついでに声のする方を見てみる
そこには見覚えのある…..
目立つ髪色の
きりやんの姿があった
勿論話していたのを聞いたのだからきりやんだけでは無い、女子生徒と一緒だ
スリッパの色からして同級生だろう
楽しそうに話している
……..彼女?
いや、でもそんなの聞いたことないし、、
なんの話しをしてるんだ?
もう少し近くに…
ガタッ
「ん?なんか聞こえた?」
「誰かいるのかな?」
カバンがぶつかってしまった..
こんな時に、、、
とりあえず見られる前に行こう
重い荷物を抱えて走った
急に走ったことにより痛む横腹を押え靴をとり外に出る
一体きりやんは何をしていたんだろうか
バレなくすんでほっとした瞬間また同じ疑問がでてくる
告白か…?いやでもそれだとあんなに話すことは無いだろうし
何より楽しそうだった
何の話をしていたのか、付き合っているのか、でも聞いたらあそこに居たのが俺だとバレてしまう
ぐるぐると考えていると家に着いた
家に入りとりあえず今日のことを考える
予定していたきりやんとのゲーム、
気まずくなってしまったら嫌だから
惜しいが今日は辞めておこう
きりやんへ連絡をし、その日はそのまま寝ることにした
コメント
3件
こちらのアカウントに入ることが出来なくなってしまい消したはずのアカウントに移ってしまいました。 色々な方法試して見たのですが戻れる見込みはなく 以降投稿はこちらのアカウントでさせて頂きます。 本当に申し訳ございません🙇♀️💦
続きまってます!