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ぺぺろんちーの様からのリクエスト

青春

遅くなりすぎてマジ土下座案件すぎてすみません!


注意

学パロ あり

過激 なし

青春 あり

場面めちゃ変わる

軽い下ネタ あり

日本先生&店員設定

男子高校生くらいイメージ










こんなに笑える今ってとっても平和だなぁ

ときよりそんなことを考えることもある

僕たちは、生まれたときから戦争だぁ!戦だぁ!で戦う以外の教育を全く受けれなかった

だから、僕たちはこれから青春を楽しもうと思います‼︎



ピピピッピピピッピピピッピピピッ

ガシッ

ガーンッ‼︎

陸「!!へ⁉︎」

彼の朝は空が目覚まし時計をぶん投げた物音から始まる

陸「おい、空?」

空「スースー🫧」

まだ寝息をたてて夢の中にいる彼に圧をかけても無駄だろう

陸は寝ているなら仕方ない、、、とは思っていないが

台所の方からお腹がなってしまうくらい美味しそうな香りがした為とりあえず台所に行くことにした

そこにいたのは、海だった

ちょっと鼻歌混じりのご機嫌な様子で朝ご飯と弁当を作っていた

陸「おはよう、海兄さん」

海「ん?陸かおはよう」

そんな軽い挨拶を交わして顔を洗いに洗面台へと向かう

水が温かくなるまで出していきたいがそれでは水が勿体無いと軽く歯磨きをしうがいをした

そんなこんなしてるうちに水が温かくなった為顔を洗う

そして、陸も海も一通り準備を終えて朝ご飯の前に空を呼ぼうとしていたとき、、、

空「ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛‼︎

大発狂が聞こえた

その勢いのまま2階から空が転がり落ちてきた

陸「おい、大丈夫k」

空「あ!陸にい!おは!そして今何時⁉︎」

陸は急な空の言葉責めにまだあまり回転していない頭をフル回転させて質問に答える

陸「おはよう!そして今は7:14だ」

空「え?遅刻じゃない?」

海「空はなにを言ってるんだ?」

横からずっと見ていた海が

口を出す

空「いや、遅刻する夢見て起きてなんか遅刻だ!ってなって階段降りようとしたらこうなった」

海「なるほど、時間に余裕を持とうな」

空「はーい」

陸「ご飯先食べとくぞ?」

空「うーい」


空&陸「いってきま〜す!」

海「まってよ!」

空「なんで最初に起きた海にいが遅いんw」

陸「まあ、海兄さんは食うの遅いしな」

海「悪かったな遅くて!」

空「もっと申し訳さそうに言ってよね!」



空「セーフ!」

日本「アウトですよ」

空「日本先生そこをなんとかセーフにしてくれませんか?」

海「やっぱ空が1番足遅いな」

空「にいちゃんたちが速いだけでしょ!」

空「だよね?先生!」

日本「まあ、全員学校TOP3の足の速さだとは思いますけど」

空「え?僕も速いってこと⁉︎やった!!」

陸「知ってるか?足が速い子ってモテるらしいぞ」

海「じゃあ俺モテモテじゃね?」

陸「海は元から顔だけはいいからモテてるだろ」

海「なんだよ顔だけって」

日本「はいはい、教室行ってくださいね」

陸&海&空「へーい」


空「おはようございます!」

シーン

空「にいちゃん!挨拶帰ってこないんだけど⁉︎」

海「そりゃそうだろ全校生徒30名!

1年生18名2年生3名3年生9名の学校だぞ!」

空「わかりやすい説明ども」

陸「じゃあ、失礼しまんk」

海「おい?(圧」

陸「ハハ冗談ですよ💦」

これでも意外と海は下ネタ好き

空「よし!屋上行こう!」

海「授業は?」

空「さぼろう!」

陸「それな!」



空「なに話す?」

陸「男子高校生が屋上で話すことなんて恋バナか下ネt」

海「、、、(圧」

陸「へへへ」

空「じゃあ、下ネタは海が起こりそうだから恋バナするか!」

空「僕思うんだよね、海、君めっちゃモテんのになんで誰とも付き合わないんだろうって」

空「それは、海にいに好きな子がいると見た」

海「馬鹿!なわけねぇだろ⁉︎」

陸「ちょっと焦ってない?」

陸「海兄さんガチで好きな子いんの⁉︎」

海「だからいねぇって!//」

空「絶対誰にも言わないから!」

海「いう相手いねぇだろ」

空「だから言わないんだよw」

海「でもな、空」

海「こういうのは言い出しっぺが好きな子がいることが多いんだぞ」

空「ハハ、、、授業戻ろっかハハ」

そういうと空は全力疾走で逃げていった

陸「俺らも戻るか」

海「そうだな」


日本「(圧(ニコニコ」

日本が笑顔で無言の圧力を与えてかれこれ3分は経っている

それに限界を感じた空が口を開く

空「先生?」

海「俺が屋上行こうって言ったんです!」

海「すみません!」

陸「俺もそれに乗っかっちゃったのがいけないです!」

日本「はぁ、まあいいでしょう」

日本「では授業を始めます!」

陸「規律!」

海&空「はい!」

陸「きおつけ!」

陸「礼!」

海&空&陸「よろしくお願いします!(ペコッ」

日本「よろしくお願いします」

日本「〜〜〜〜〜〜〜」

陸「〜〜〜〜〜〜〜〜」

海「〜〜〜〜〜〜!」

空「(コックリコックリ」

授業が始まれば眠くなるのが世の常

ここにいる彼も今にも眠そうだ

空「(ガタッ!」

空「ビクッ!」

海&陸&日本「‼︎!」

学校でやったら恥ずいランキング上位に入る

学校で落ちる夢を見てガタッってなるやつ

空「、、、、、///帰ってもいいですか?」

日本「ダメです」

陸「www」

海「授業はちゃんと聞こうな」

空「はい、、、」


キーンコーンカーンコーン

空「よっしゃ!飯だ!」

陸「これを食う為に学校に来ていると言っても過言ではない!」

※過言です

海「俺が作ったからうまいぞ!」

空「言い方なんかムカつくけどいつも美味しいからなにも言えない、、、」

陸「こればかりは海兄さんが1番うまいからな」

海&空&陸「(モグモグモグモグ」

飯食ってる時無言なりがち

空「静かだね」

陸「それな」


海「最近部活どうだ?」

空「急だねw」

空「僕はいつも通り投げ飛ばしてるけど」

陸「それだけ聞くとただのヤバいやつだぞ」

空「ボールを投げないと始まんないからね」

空「最近は練習でゲロ吐くんじゃないかなぁって思ってるけど」

海「ご飯中にゲロなんて言うな」

空「へへごめんw」

空「海にいは最近水泳どう?」

海「聞いて驚けよ100m50秒切ったんだ!」

陸「やば!すごっ!」

海「やっぱ天性の才を持ってるからな!俺は」

海「陸は陸上だろ?新記録行ったか?」

陸「うーん俺はあんまりかなぁ」

海「そうか、、、」

空「ちなみに最高記録は?」

陸「えーと100mは10.14だな」

空「やば!ここヤバいやつしかおらん」


キーンコーンカーンコーン

陸「やっと帰れる!」

海「しかも今日は水曜だから部活もない!」

空「アイス食いに行こうぜ!」

海「いいな!」


日本「らっしゃせー」

海「俺あのソーダの棒アイスにする!」

空「じゃあ僕はチョコアイスにしよ!」

陸「俺はファミ◯キにするか」

空「そこはあいすでしょ!」

陸「なんかアイスの発音おかしかったくね?」

空「そう?」

海「ちょっともっかい行ってみて」

空「アイス?」

海「普通だな」

陸「さっきの言葉もっかい言ってみて」

空「りょ」

空「そこはあいすでしょ!」

陸&海「www」

陸「いいと思うぞ」

海「うん、おもろい」

空「なんかムカつく!」

陸「まあまあ、奢ってやるからそんな怒んなって」

空「マジ?奢ってくれんの?」

空「ラッキー!」


海「(ガリガリ」

空「アイスなめないの?」

海「こっちの方が味するかうまい」

空「なるほど!じゃあ僕も!(ガリッ」

空「~~~‼︎ァ゛ァ゛」

陸「キーンって来ただろw」

空「大正解」

海「あ、食い終わっちゃった」

海「空のバックになおしといていいか?」

空「いいよ〜」

陸「じゃあ俺もなおすな」

空「う〜い」



そんなこんなで家に帰り着いた3人!

これから沢山の青春がありますように!















この作品はいかがでしたか?

185

コメント

5

ユーザー

空が暴走してる… そんな空も好きだy((((

ユーザー

青春っていいよねぇ、、、それも兄弟三人で

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