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ぎゆしの　いちゃちゃちゃちゃ

第6話 - 義勇さん…！？

2025年08月16日

#鬼滅の刃

#ぎゆしの

#恋愛

#18禁かもしれん

〜ードーナッツー〜

デート行くことになったのはいいものの…

「胡蝶様これはどうですか！」「いやいや葵様！しのぶ様にはこちらの方がお似合いですよ！」「ちがうよきよちゃん！こっちのちょっと丈が短い方が可愛いよ！」「お洋服もそうだけど髪型も変えていきましょうよ！ギャップ…？ってやつです！」「師範このネックレスどうですか…？」

「気持ちは嬉しいですが落ち着いてください！まだ３時間前です！(集合時間)」

蝶屋敷のみんなが私の服装を選ぼうとしてくれている…

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「じゃあーこれにします！」私は動きやすめの薄紫の着物を選んだ。

「師範…お似合いです…！！」「(カナヲのを選ぶんだ…なんか悔しいけど可愛いからよし!)

胡蝶様よくお似合いです〜！」「しのぶ様可愛いぃぃ…」

「わざわざ付き合ってくれてありがとうございました！」「いえいえ！炭治郎くんとカナヲのためにも胡蝶様と水柱様には早めに結婚していただきたいですしね！」「！？気が早すぎです葵！」「ごめんなさい！笑」

全く…でも結婚か…あの冨岡さんか…顔もいいし性格も好きだけど同居するとなると心配だかな…

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「てかヨォ…なんで俺がお前の服選びなんかに呼び出されなきゃいけないんだよ！！」「すまない。終わったらおはぎをあげるから許してくれ。」「テンメェ…あとでぶっ⚪︎す…ﾋﾟｷ」

そういいつつ実弥は服選びに付き合ってくれるのか…もしかして俺のこと好き…？フフッ

「お前胡蝶の好みとか知ってるんだろぉなぁ？」「え…」「お前ほんとにあいつと恋仲なのかよ…恋仲の『こ』の字もねぇぞ…」

胡蝶の好み…そういえば知らないな…でも前は…

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「冨岡さんのそのままが好きですから、無理しなくていいんですからね？」「…」

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なんてことを言ってたな…じゃあ…

「実弥。」「あ゛ぁん？」「着ていく服を決めた。実弥のおかげだ。ありがとう。後１時間ほどで出発する故、失礼する。そこにおはぎが置いてあるから食べておいてくれ。」

あいつ…ほんとにいなくなりやがった…いや…マジかよ。普通隊服では行かないだろ…胡蝶ドン引きだぞ…止めてやった方が良かったのか…？いや、あんなのは振られちまえばいい。なにも言わなくて良かった…よな？

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集合時間30分前

実弥が早めに行った方がいいって言ってたからな…

「あれ？冨岡さん！早くないですか?まだ30分前なのに…」「そういう胡蝶も早いな…それにその髪型…」「変…ですかね？」

やっぱり似合わなかったですよね…初めての髪型ですし…変にイメチェンしてくるんじゃなかったです…(..)

「その…か、可愛い…」「！…ありがとうございます。少し安心しました…！」「でも…その髪型は俺の前だけにしてほしい…他の柱…他の男の前はしなぃ/&#@…」もしかして…嫉妬してる…！？「…ふふっ。そんなこと言われないでもしませんよ！冨岡さんの前だけですから！特別…ですよ？」「それなら…よ、良かった…///」

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冨岡視点

「変…ですかね？」

可愛いすぎる…こんなに雰囲気違ったか？いつもにまして大人っぽい…

どうやって胡蝶に伝えようか…

「そ、その…か、可愛い…」

こんなにも「可愛い」というのは照れくさいのか…//伊黒はすごいな…毎日甘露寺に言ってるもんな…後で伊黒に言おう。

にしても胡蝶…ほんとにかわいいな…他の隊員の前でやったら…

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「あれって…蟲柱様だよな…？」「いつもと髪型違うよな！！めっちゃ可愛い…！！」

「俺も彼氏になりてぇな〜」「いっそのこと告白するか…」

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