俺はSnowManにとって。

｢ぐはっ………っあ”っ…｣

｢あははっ…しょっぴーすごい惨めな姿ですね笑｣

｢っ………｣

｢……………｣

こうなったのは3日前。

俺がスタッフに呼ばれた。

｢な、、んですか。｣

｢なぁ。お前うざい｣

｢は、、？｣

｢ははっ……なぁ、これ持ってよ｣

｢や、、やだっ｣

｢いいからっ｣

｢っ……｣

自ら怪我をして……まるで俺が切りつけたかのようにした。

それで俺はメンバーからの視線が痛かった。

だけど、涼太と佐久間だけは

俺の事を信用してくれていた。

メンバーから殴られまくったあとに必ず仕事がある。

そんな時は必ず

舘｢翔太っ…無理して歩いたら悪化するよ？｣

大｢そうだよっ…無理しないでっ？｣

優しくフォローしてくれる。

収録の時は、みんな俺に構う。俺がやることに笑ってくれたりする。

だけど収録が終わればまた地獄。

翔｢もっ……やめ、、てっ………｣

大｢っ…翔太っ……？翔太っ！｣

俺は何回も意識を手放すこともある。

そんな俺の、、、地獄の人生経験。聞いてください。