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僕も座ろうと起き上がると若井の表情は暗かった。
🎤「わ、かい?」
名前を呼ぶと若井は悲しい笑顔で笑った。
🎸「男が男を好きになるわけないよな…」
寂しそう様な困っているかの様な顔で笑う
僕は言葉が出なかった。言えなかった。好きだよって。
それから、若井とは離れてしまった。
練習中でも、話さない。
それが…2ヶ月ぐらい続いた。
2ヶ月経っても僕と若井は話さない。
今日も僕は早めに切りあげ帰宅する。
だけど、この日だけ若井は僕のあとを追いかけてきて一緒に帰った。
どちらも話しかけないままだったけど、気がつけば僕は公園の木の下で若井とキスをしていた。
ちゅ、ぢゅぅ、んぇ♡ぢゆっ♡
頭の中にその音が響き渡る。
久しぶりのキスで僕は理性を保つが、若井は僕の腰を持ち上げていつもより激しかった。
🎤「んんッ♡あへぇ♡ちゅ♡」
息の仕方を忘れて苦しくなる中若井はにやりと笑って僕を家に呼んだ。
流されたくなかったが、僕は若井の家に足を運んだ。
家に着くと若井は僕をベッドの上へと押し倒した。
押し倒されて目を見開くとそこにはいつもよりかっこいい若井が居て僕は恥ずかしくなった。
でも、若井は僕の服やら下着やらを慣れた手つきで脱がし、舐めたり弄ったりする。
🎤「んんっ…///わかぁぃ…♡」
若井の生暖かい舌が僕の首を舐める
腰が跳ねてしまう僕。
🎸「元貴。2ヶ月間俺と話せなくて寂しかっ
た?」
パンツ越しに触れられる陰〇はビクビクと動く
声を抑えながら首を振ると若井は
🎸「俺は寂しかったよ…。話せなくて触れれ
なくて、寂しかった…」
若井は、優しく僕を抱き抱えた。
その時に若井の大きくなった陰〇が僕の陰〇と重なり若井は腰を振った。
🎤「ん…♡ちょっ…♡ 」
止めようとしたが若井は腰を振り続けて、
🎸「元貴の本音聞くまで俺止まんないから
…♡」
🎤「僕も…寂しかったぁ♡」
そう言って僕は若井に抱きついてそのまま話した。
🎤「若井が僕と話してくれなくなった時
夜に一人でシたの…♡」
🎤「抱かれる想像したんだけど…♡
今みたいに気持ちよくなかったの♡」
それを聞いて若井は腰を止めてしまった。
やばい…言いすぎた!?
と思って泣きそうになっていると頭を撫でられた。
🎸「もっと、俺だけの体になって?♡」
その途端、指ではない太くて暖かいのが入ってきた。
僕はそれにすぐ気づいてしまった。
🎤「んぁ…♡あっひゃかい…♡ 」
僕の顔を見た若井は優しくするどころか激しくしていき
🎤「わがっ♡はげひっ♡んぉ♡あっあっ♡」
イく時とは違う何かが出そうになり…
🎤「わがぃ!♡とめへ♡とめ…♡くぉ♡」
🎸「ん?なんで?♡」
意地悪な若井は止めるどころが僕の大好きなツボを積極的に弄ってきてしまう。
🎤「おひっこぉぉ♡もれちゃ♡あぇ♡」
腰を上げると若井は優しくしこり始める。
🎤「んぐっ♡いま…♡やめ…♡」
🎸「お漏らししちゃうね♡」
🎤「もれ…♡あっ♡」
身体が痺れる感覚と共に僕はぷしゃぁぁぁと漏らしてしまった。
🎤「きもちぃ♡」
恥ずかしさもなく僕は満足したように笑った。
🎸「んっ♡良かったぁ♡」
若井は微笑んでから僕の奥の方へと射〇した。
🎤「んへぁ♡」
種付けされた嬉しさで僕は眠りについた。
朝の日差しで目が覚めると、若井がいなかった。
🎤「わかぁ…」
毛布をぎゅっと握って泣きそうになっていると
🎸「あ、起きた?おはよう」
髪をタオルで拭いて戻ってきた。
僕の泣きそうな顔を見て若井はベッドの上に上がりキスをした。
🎤「ん…。」
🎸「元貴を置いて何処かに行ったりしない
から安心して?」
優しい声と言葉に安心して僕は自分からキスをする。
若井は驚いた顔をしたものの舌を絡ませたりしてくれた。
キスをし終えると、少しの静かな空気になった。
僕は、若井に自分の思いを伝えようと誓っていたが、上手く言葉にできない。
僕と若井の今の関係はなんなんだろうと毎回思っているし、気持ち悪いと思われることも嫌だけど、思いを伝えないことが1番嫌だと心で思っていた。
だけど、僕は真剣な顔で若井を見て思いを伝えることにした。