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アリア・ゾルディック
誕生日 1月1日
年齢 17歳クラピカと同じ
念・能力不明の特質系
身長163ｃｍ
白い髪でキルアと同じくらい期待されている、キルアに好かれていて、仲は良好。知り合いがたくさんいて、設定はあとから追加します
第一話
「アリアちゃん！アリアちゃんは！？」
母親・キキョウの声が家中に鳴り響き、その拍子でアリアが部屋から出てきた
「母さん…朝からなに？」
「もう朝じゃないわよ！キルが家を出てったのよ！？」
「え？」
「それ、私も行っていい？イル兄も行くんでしょ？多分」
「いいけど…変装は絶対よ」
それからアリアはイルミのところへと向かった、
「イルにー、」
「なに？アリア、またそんなショーパン履いてんの？」
「イルにー、ひどーい、あ、それよりハンター試験私も行くから変装よろしく」
「え？アリア、ハンター試験行くの？」
「いーでしょ、私も行きたいし、イルにーのこともバラさないしー」
「それならいいよ」
それからハンター試験会場、アリアは白髪から黒髪に、
瞳は青色から赤色（緋色じゃないです）にイルミの針で変えてもらった
「じゃイルにー、 じゃなくてギタラクル」
ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ
「バイバイ」
「ねぇ、君いくつ？」
キルアがアリアに話しかけた
アリアの心）キル…こんなところにいたんだ…、家出ね…私もしたかったんだよね〜
「私は17歳だよ、キルア君」
「！？ッ、」
「気づいた？秘密だよ？」
「ねーちゃん！？」
「うん、秘密、秘密で来たんだよ」
「ゴン）キルア、その子キルアの知り合い？」
「よろしく、キルアの姉のアリアです」
「俺はゴン！アリア！よろしく」
「ゴン！よろしく」
「…ところで、ねーちゃん、なんで髪黒色なの…？」
「えっとね、変装だよ、変装」
「嫌だ…」
「ん？キル？」
「嫌だ！俺とおんなじ髪色なんだから…隠さなくてもいいだろ…！？」
「…あははっ、そうだね、でも試験が終わるまでこのまま」
「…わかった」
一次試験–開始
