テラーノベル
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「もときっ、ごめんなさいッ……」
「ぼくっ、若井があんなになってるのしってたのに、 元貴が苦しんでる事も知ってたのにっ、ぃ 」
「それでも大切な2人だったからっ、傍でずっと見てたからぁぁッ、」
「すぐなにか変わるかもってッ」
「若井だってなにか変わるだろうって
そんな甘い考えで元貴のこと疎かにしてたッ、」
「元貴はこんなに苦しんでたのに、、」
気がつけば、涼ちゃんはそこにいて、元貴も居て
警察が家にいて
俺が弾き出されてる。
涼ちゃん、?
なにしてるの?
俺の元貴に触れないでよ、抱きつかないでよ
泣かないでよ
元貴も、、
俺には悲しみの涙しか見せなかったくせに
涼ちゃんの前では安堵の涙流すんだ
俺には安心できなかった、?ッ
「…. もときっ、」
「若井、こっちに来ないで」
冷たく涼ちゃんにあしらわれたあと、 背後から、警察の手が伸びてきて俺を離さない
「なんで、ッ」
涼ちゃんは信じてたのに
なんでなんでなんで
「おれの大切な元貴をうばうのっ、…..」
「..大切なんだったら、もっと大切にしてあげてよね」
初めて見た涼ちゃんの鋭い目突きが俺の錆びついた心へと深く油を差した
「もときぃぃッ、、、っ」
俺は何もできずに、ただ叫び声をあげた
かろうじて伸ばした俺の手は涼ちゃんと元貴を遮り、何も見えなくなった。
狂ってるのは、一体誰だったんだろうね
急に警察を呼んだ涼ちゃん?
まともに話さなくなった元貴?
元貴を愛してる若井?
わらわら
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