hk「……あの2人に何があったんだ?」
🌈💙「………」
am「流星……」
🌈💙「……俺と望もせやけど
翔くんと涼くん、他の人を
信じられへんねん」
🌈💙「やから……皆の事
“偽善者の集まり”やって
言うたんやと思う」
⛄🌈「……………」
🌈🧡「その………人を信じられ
へんくなった理由って………」
🌈💙「………沢山人に
裏切られた………からやな」
🌈🧡「ぇ………」
阿部「…………………」
🌈💙「翔くんと涼くんは
沢山裏切られて来たから……
やから皆の事信じられへん
のやと思う」
⛄🌈「………………」
🌈💙「正直言うて俺と望も
皆の事信じられへんねん、な」
🌈💗「おん((・・*)コク」
⛄🌈「え、…………」
🌈💙「翔くんと涼くんみたいに
完全にとはちゃうんやけど………
余り皆を信じられへん」
🌈💗「のんも皆の事はちゃんと
あの白い人達やないって言うの
分かっとる……分かっとるけど
又バイバイするんやって思うたら………」
🌈💚「のんちゃん………」
🌈💙「……………」
🌈💙「後……」
⛄🌈「??」
🌈💙「………又誰かを
失いたくないって
言うのもある………」
⛄「誰かを」
🌈「失いたくない?」
🌈💙「(。_。`)コク……
翔くんと涼くん……
((-ω-。)(。-ω-))ウウン特に
翔くんにはもう1人
俺達を守ってくれる人
がおったんやけど10年前に
目の前で失ったんよ」
⛄🌈「!!??」
🌈💙「その事があってから
今の翔くんと涼くんになった
やから、特に翔くんは誰も
失いたくないって思うとるから
って言うのもあんねん」
⛄🌈「………………」
am「実は皆さんが来る前に
流星達にはSnowRainbowの皆さん
が来る事は話してあったんです」
⛄🌈「え?」
yr「その時、反対していた
のが翔太と涼太だったんですよ」
⛄🌈「……………」
yr「2人が反対した理由は……」
((
ws「その、話を聞いて彼奴等
じゃないって事は分かったけど……
最初は俺達に同情とか可哀想って
感じて俺達に近づいて接して優しく
するだけして最終的には俺達の事
裏切るんだろ」
yr「翔太………」
ws「どうせそうなるんだから………」
千「翔太的にはそうなるから
その人達に頼りたくないって事?」
ws「おう……」
mr「それに俺達の秘密を
知ったら変な目で見られるしね」
🐢「だから反対って事か……」
mr「反対……ではないけどそうなのかな?」
))
yr「って」
⛄🌈「…………」
yr「翔太達が抱えてる”秘密”に
ついて”今”は皆さんに言えません」
am「そうだね……未だ
“その時”じゃないからね」
⛄🌈「”その時”じゃない?」
🌈💙「その内分かるで
まーくん達が言うてた事」
yr「(。_。`)コク、話は逸れたけど
翔太と涼太が最も恐れてるのは
さっき流星が言った
“又誰かを失うかもしれない”事
そして”同情等で翔太達に近づいて
接して優しくするだけして最終的
に裏切る”事この2つを恐れてるんです」
rau「だから僕達にあんな………」
シュン
((
mr「うん、そうだね
俺と翔太には関係ないよ
………何でも屋って言ってるけど
実際は偽善者達の集まりでしょ?w」
ws「……偽善者達の集まりに
守られる寄り俺達で守る方が
断然良いし」
))
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