テラーノベル
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※ryopっぽいけどomr 愛されです。
omr→m「」
fjsw →r「」
wki→h「」
地雷さん回れ右❗️
omr side
r「僕たち付き合いましたー!」
そう言う涼ちゃんの隣で照れくさそうにする若井。
m「えっ!ホントに!?おめでとう!!」
僕はすごく嬉しくて、心から2人を祝った。
正直あの2人はすごくお似合いで、2人とも幸せそうでいいと思った。
しかし、同時に悩みも生まれた。
m「…違う!」
毎回自分の曲に納得がいかなく、ストレスが溜まっていたが、2人が付き合ったことで一番信用できる相談相手がいなくなった。
事務所の人にも相談はしたことがあるんだけど、めんどくさそうに適当な返事を返すだけ。
m「こんなのじゃ誰かの心に響かない」
みんなの期待に僕が応えないと涼ちゃんや若井、スタッフのみんなにも迷惑がかかる。
もっとみんなに届くように…!
m「…いや」
そもそも今までリリースした曲も本当にみんなの心に届いていたのか?
勝手に僕がみんなに期待されているって思い込んでただけ?
だから、事務所に相談した時も僕と話すのが嫌であんな対応だったのかな?
メンバーも、僕のこと嫌な目で見てた?
考えれば考えるほど自分が嫌になる。
自分の心に棘が刺さってゆく。いや、僕が勝手に刺してるだけか。
本当に…
m「僕はみんなに必要とされてるの?」
m「作り直そう…」
omr side
m「おはようございます」
スタジオに入るとソファで若井がギターの練習をしていた。
h「元貴」
僕が荷物を置くと若井が僕の名前を呼んできた。
m「…何?」
h「元貴、昨日寝たの?」
m「えっ…」
突然の質問に戸惑いながらも
m「うん、寝たよちゃんと」
僕は嘘をついた。
本当はしっくりする曲ができなくて、一睡もできなかった。
h「本当に?」
h「じゃあ、その隈は何?」
そう言って若井は親指で僕の目の下に触れた。
近い。なんで?若井には涼ちゃんがいるのに
m「やめてよ!」
若井と涼ちゃんの関係を乱したくない気持ちが前に出て、僕は咄嗟に声を出した。
h「…ごめん、でも相談はしてね」
僕のことなんて心配しなくていいのに…
ただいまですー!本っ当に申し訳ございません!!
作成のボタンを押しても作品が作れない不具合があって数ヶ月くらい投稿できてませんでした🙇🏻♀️
OSアップデートをしたら直ったので、また投稿を始めるつもりです!
あと、久しぶりに小説を書いたのでめちゃくちゃ下手になってます💦
また投稿を始めて上達していきますね❤️🔥
次回もお楽しみに👋
コメント
1件
続き待ってるよー‼️