治角名

⚠️治角名

⚠️オメガバース

⚠️R18

⚠️なんか色々アウト

⚠️過去捏造

だいたい治視点

_入学式

ふわっ

「(なんや、ええ匂いがする)」

「なぁツム、なんや美味しそうな甘い匂いせんか？」

「はぁ？せぇへんわ。食い意地張りすぎや」

「黙れや(おっかしいなぁ、まぁいいか。)」

誰かとすれ違った時、めっちゃええ匂いがしたと思ったんやけどなぁ、、、

_1年2組

「俺のクラスはここか、」

「ほんならな、サム。俺は1組やわ」

「じゃぁな」

ガラッ(治が教室の扉を開ける)

ふわっ

「!?(嘘やろ、さっきの匂いがここにも、)」

ﾎﾞｿｯ「もしや、運命の番がこのクラスに居るんか？」

そう思ったが、瞬時にそれは無いわ、と思った

だって、人生の中で運命の番に会える事すら奇跡なのに、同じクラスとかどんだけ確率低いねん

「えーっと、俺の席は、と」

「(あった。よっしゃ、いっちゃん端や。早弁できるわ、！)」

「やっぱ良い席やわ〜！」

一番後ろの窓際やし、なんやさっきのいい匂いも濃いし。神席ゲットや

「(そういや、隣誰なんやろ)」

ふとそう思い、隣を見る。

隣の奴と、目が合った。

ビリｯ

「「！？」」

まるで体に電流が流れたみたいやった。

そんで、俺は思った。

ﾎﾞｿｯ「運命の、番や。」

一体いくら見つめ合っていたやろう。一瞬にも永遠にも思えた時間やった。俺はその沈黙を破った

「アンタ、名前は？」

「、、、、、、、、、角名。」

そいつは角名、と名乗った。

「角名、か、、角名。これから、よろしくな」

「、、、うん。」

久しぶりです！かいぐりです！

リクエストの治角名を描いて見ました！

今回は書き溜める予定なので♡達成したらその日中には出ると思います！

𝕟𝕖𝕩𝕥➯➱➩♡150