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君の隣に居たい ーうしろシティBL小説ー

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君の隣に居たい ーうしろシティBL小説ー

12 - これからはずっと一緒に居られるね💕︎※流血描写あり、金子さんちょっとやばくなってる

♥

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2024年04月12日

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最初に主から↓

「飽きそうになってきております。なのでちょっと暗い感じの人狼ゲームを元にした回を書きました。

本当にリクエストください。このままでは消えていきますよ(?)なので本当にお願いしますm(*_ _)m

…流血あり!阿諏訪さんの人狼ゲームの職業→占い師 金子さんの職業→人狼」

————-キリトリセン————–

※阿諏訪さん視点、流血描写あり、ちょっとやば系。


人狼ゲームの2日目の夜。僕は部屋に戻り、かねこを占おうとしていた。

長い廊下を歩いていると、曲がり角からかねこが出てくる。

かねこ「あっ!あすわ!何してるの?」

かねこは首を傾げながら聞いてくる。

あすわ「部屋に戻ろうと思ってた…かねこは?」

かねこ「僕はね〜ベランダに行って星を見ようと思ってたんだ〜!あすわも一緒に行こうよ!」

かねこに誘われる。

まぁ少しだけなら良いか…。

あすわ「うん、行く!」

僕はかねことベランダの方に行く。

ベランダに着き、僕らは星を見ていた。 空に輝く白い満月…。

僕が部屋に戻ろうとした時、扉の鍵がガチャッと閉まる。

あすわ「…鍵かけられた?」

かねこ「…」

かねこが下を向きながら下唇を噛み締める。

かねこ「あすわ、ごめんね」

かねこは銃を取り出し、僕の右足を撃った…。

あすわ「い”ッ!!!」

かねこ「本当にごめんねあすわ…僕、あすわとずっと一緒に居たかったからさ…。」

といいながら僕の左足を撃つ

あすわ「い”っだッ!!!!!! 」

かねこ「これで歩けなくなったね♡」

かねこは別人のようにニコッと笑い、僕の上に乗っかる。

かねこ「いっつもあすわは他の人と話してばっか、僕ずっと悲しかったんだよ…?だからこうするしか無かったんだ…」

あすわ「そ、それは本当に悪かった…!だからもう辞めろっ…!!!」

かねこ「ふふふっ♡」

不気味に笑うかねこ…。いつもと全然違う…。

かねこ「こーんなあすわ初めて見た〜♡叫んで、怯えて、そんな所を見せてよ♡」

と言いながら、僕の心臓を撃ち抜く。

かねこの顔に付く返り血…。

あすわ「あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙っっっ!!!!」

…僕の意識がどんどん遠くなっていく…。

僕は島から”追放“された…。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

その後、金子さん視点


かねこ「~ッ♡今までの中であすわの叫び声が1番いっちゃん良かったぁっ♡」

僕は血まみれの手であすわを抱きしめ、

かねこ「これからは”ずっと一緒“に居られるよ」

と、あすわに囁いた…。

僕がみんなを*殺して*、あすわと2人っきり で過ごせるようにするから待っててね!

あすわ…いや阿諏訪泰義あすわたいぎくんっ♡♡

君の隣に居たい ーうしろシティBL小説ー

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