最初に主から↓
「飽きそうになってきております。なのでちょっと暗い感じの人狼ゲームを元にした回を書きました。
本当にリクエストください。このままでは消えていきますよ(?)なので本当にお願いしますm(*_ _)m
…流血あり!阿諏訪さんの人狼ゲームの職業→占い師 金子さんの職業→人狼」
————-キリトリセン————–
※阿諏訪さん視点、流血描写あり、ちょっとやば系。
人狼ゲームの2日目の夜。僕は部屋に戻り、かねこを占おうとしていた。
長い廊下を歩いていると、曲がり角からかねこが出てくる。
かねこ「あっ!あすわ!何してるの?」
かねこは首を傾げながら聞いてくる。
あすわ「部屋に戻ろうと思ってた…かねこは?」
かねこ「僕はね〜ベランダに行って星を見ようと思ってたんだ〜!あすわも一緒に行こうよ!」
かねこに誘われる。
まぁ少しだけなら良いか…。
あすわ「うん、行く!」
僕はかねことベランダの方に行く。
ベランダに着き、僕らは星を見ていた。 空に輝く白い満月…。
僕が部屋に戻ろうとした時、扉の鍵がガチャッと閉まる。
あすわ「…鍵かけられた?」
かねこ「…」
かねこが下を向きながら下唇を噛み締める。
かねこ「あすわ、ごめんね」
かねこは銃を取り出し、僕の右足を撃った…。
あすわ「い”ッ!!!」
かねこ「本当にごめんねあすわ…僕、あすわとずっと一緒に居たかったからさ…。」
といいながら僕の左足を撃つ
あすわ「い”っだッ!!!!!! 」
かねこ「これで歩けなくなったね♡」
かねこは別人のようにニコッと笑い、僕の上に乗っかる。
かねこ「いっつもあすわは他の人と話してばっか、僕ずっと悲しかったんだよ…?だからこうするしか無かったんだ…」
あすわ「そ、それは本当に悪かった…!だからもう辞めろっ…!!!」
かねこ「ふふふっ♡」
不気味に笑うかねこ…。いつもと全然違う…。
かねこ「こーんなあすわ初めて見た〜♡叫んで、怯えて、そんな所を見せてよ♡」
と言いながら、僕の心臓を撃ち抜く。
かねこの顔に付く返り血…。
あすわ「あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙っっっ!!!!」
…僕の意識がどんどん遠くなっていく…。
僕は島から”追放“された…。
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その後、金子さん視点
かねこ「~ッ♡今までの中であすわの叫び声が1番良かったぁっ♡」
僕は血まみれの手であすわを抱きしめ、
かねこ「これからは”ずっと一緒“に居られるよ」
と、あすわに囁いた…。
僕がみんなを*殺して*、あすわと2人っきり で過ごせるようにするから待っててね!
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