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翔太「あの日何が起こったのか、、」
ゴボッゴボッ
「助けて、、っ、誰かっ、、」
俺、、死んでた 、、?
涼太「だから、みんな俺に優しくしてたんだ、俺に知られないように、」
翔太「、、、涼太は、ここにいちゃいけない、、」
え、、、ここにいちゃ、いけない?、、、
翔太「行くんだ、」
涼太「いやだっ、、これでおしまいなんておかしいよ、」
信じない、絶対信じない、
涼太「俺はまだみんなと」
翔太「っ、、、」
涼太「翔太と、もっと一緒に」
グイッ
ギュッ
翔太「お願いだから、いって、、、じゃないと冷たくした意味がない、」
佐久間「いた!!涼太!」
翔太「あの時の約束守れなくてごめん、」
ドン
翔太の顔を見ると涙を流していた、、
??「、、、た、、、涼太、、」
ピッ ピッ
母「涼太っ、お母さんよわかる?」
父「おいっ、先生呼んでこい、」
えっ、、、
父「臨海学校の帰りにバスが事故にあったって聞いて、もうだめだと思って、」
涼太「、、、」
ドクン
「うわぁ、、キャーー」
ザブン
涼太「えっ、なんで俺だけ、一緒にっ、」
翔太「後で行くから、約束する!!行くんだ、」
必ず、、行くから、、
ガシャン
母「?!涼太、大丈夫?!」
涼太「うそ、うそだ、、」
そんな、、、
父「あ、、これ、ズボンのポケットから出てきたんだけど
佐久間「翔太も何か渡すものあるんでしょ」
翔太「うるさいよ笑」
翔太「家に帰ったらわかると思う、」
涼太「電話くれるってこと?」
翔太「まぁ、そんな感じかな、」
ギュー
涼太「っ、、、」
「ずっと一緒だよ、」
涼太「そんなの俺だって一緒だよ、」
でも、持つ決めたんだ、、
父「涼太!!そろそろいくよ、、」
俺は前に進む、
涼太「今行くっ!」
END
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どうも。
今日で終わりです!、
次はひーくんと、ふっかの二人の物語を書きたいと思います!!
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