本人様には関係ありません
🌵side
今日はらっだぁと俺の家で飯を食うことになった、なんか間違えて食材バカみてぇな量頼んだっぽい、で…
『ぐちつぼ〜!一緒にこれ消化して〜!!(泣)』
と言うラインと、大量の野菜と肉とお菓子の写真
『どうやったらこんなに注文ミスんだよ…』
『全部桁ミスった…』
思わずため息が出る、だがまぁ人の金でタダメシ食らえるのは悪くないかな、なるべく一気に消化できるように鍋にして食おうって言ってたし、少し心を踊らせながら皿やら鍋やらを準備して待っている。
ピンポーン
お、と思いつつ、はいはーいと言ってドアを開ける。
「よっ、タレとか飲み物とかあるから早く食べよ〜」
「いやいや、よっ、じゃねぇーよ!!どうやったらあんな量頼むんだよ…」
「ははw、いや流石に反省しました〜まぁぐちつぼは実質タダメシ食ってくれって頼まれたようなもんだしいいじゃ〜ん」
「はいはい、…全く反省してねーってことね」
少し呆れながら大量の食材を鍋にぶち込む、…てか写真でみた量よりも多くね…?これ食べれるかな…そうこう考えてるうちに食材も煮えたようだ
「「かんぱーい!!!」」
蓋を開け二人で箸を取った。
「俺…ギブね」
「はぁ?え、はぁ!?ふざけんなよ、まだこんなにあるのに…」
「ぐちつぼが食べれば良いじゃん〜」
「いや、できるだけは食うけどよ…」
しくった、鍋には大量の食材、ちょっとずつ煮れば良かった…と今更後悔してもおそい、とりあえずがむしゃらに箸を取った。
「らっだぁ…もう無理、ガチで食えんて…」
「えぇ~、もう?ぐちつぼならまだ、まだ、たべれるよぉ」
「いやいや、流石にギブ…」
「え…いやいや、まだ食べれるよね」
「もう…」
「……っ…わ…かっ、た」
断れない、断れない…何故か、わからない、断ったらいけない、それは絶対に駄目なことだ、だって、だってそれは命令だからだ、そう言われたような気がした、背筋がぞくぞくするような冷たい目、何故か再度箸を手に取った。
もう、無理だ…アルコールが入っているのもあって吐き気がする
「ぅ゙、…っむ、り、」
「ほんと?胃の隅々までいっぱいなの?絶対に入らないの?はち切れそうなくらい?」
「……っ…あ゙………、む、…り…って言って…ぅ゙ぐあ゙ッ!?」
反抗の言葉を遮る様に思いきり指を突っ込まれ、歯型をなぞり口内でかき回す
「…は、…あ゙、やえろッ…」
「吐いたら食べるかなぁ、」
喉の奥にグッと指を入れ込みかき出すように動かされた中指で吐き気がせり上がってくる、ぶるっと体が震え、盛大に吐き出してしまった
「ッお゙ぇ゙ッッ…ぐぁ゙…ッぉ゙ぇ゙…っぅ゙…ら、だ…ぁ゙…」
「ぐちつぼかわいい、オエッてするの気持ち悪いねぇ、お腹いっぱいだ」
優しい口調でにこにこしながら俺の吐瀉物で汚れた口元や生理的に流れ出てくる涙をハンカチで優しく拭いていくる
コイツは…、何のつもり、なんだ…?
というか人の口に指突っ込むとかあいつも嫌だろ、なんで、なんでそんなことすんだよ…?
頭が混乱して吐いたときの体制のまま固まって、黙りこくっている俺にらっだぁが話しかける、
「まだ、足りないよねぇ、お腹、だってまだ下のお腹全然いっぱいじゃないし」
「っぉ゙ぇ゙…ッゲホッ…ごぇ゙…は?し、たの?」
らっだぁは俺の手首を掴んで拘束しながらズボンのチャックを開けて俺のを扱いてそっと指でなぞったりしてくる、意味がわからない
「ちょ、ん゙っ…ふ、ぁ…っぅ゙///、やめっ…」
抵抗しようとしても嘔吐した余韻と快楽で上手く力が入らず、良いようにされている
らっだぁが耳元で囁くように言うと身体が反応してしまう、
「かわいいねぇ、いっぱいイッていいよ?」
「ぁ゙ッ…イッッ…っぅ゙ッッッ!?♡♡」
「たくさん出たじゃーん、でも声我慢してたよね、いいんだよ、ぐちつぼのかわくてみっともなくて情けない声いっぱい聞きたいのに」
「や、…いや、…」
「聞かせてくれないの?、ふーん」
「だ、だからもうやめ、いぃ゙ッッ!?」
少し不機嫌そうな顔をしたあと、あいつはあろうことか俺の鈴口に触れ、指を奥まで乱暴に突っ込んできた
「気持ちーとこあったら教えてね」
と言いながら乱暴にぐちゃぐちゃかきまわしてくる、腹の異物感とはずかしさが入りまじり涙が溢れてとまらない
「ぅ゙ッ、…ぁ゙いだ、ぃ゙ッ、…痛いッ…らっだ、や、…た、すけ、で…ッ、らっだぁ、きら、いぃ…」
頭が混乱して、しまった、こんな状況になっている元凶に助けを求めたり、嫌ったり、俺はどうかしてる、らっだぁはといえば、「大丈夫大丈夫だよーすぐ良くなるからぁ」と言って止めてくれはしない
「ふふっ、ぐちつぼこことんとんするときゅってなるよ、」
「ッぅ゙あ゙ッ!!?♡、ひっぅ゙…ッッ///♡♡」
「ほら、ここだよ〜」
らっだぁがそこを触れるだけで身体に電撃がはしったような感覚がし、快絶え間なく与えらるその感覚に、腰がガクガクと震えている、その間あいつはずっと薄気味悪い笑みを浮かべて、怖いのと恥ずかしいので頭がぐちゃぐちゃになる、痛みなの快感なのかもわからない、
「もー、ぐちつぼの口よだれまみれじゃん、そんなに気持ちーのw?」
「う、わがん゙、ね゙…、ぇ゙…ふ、ぁ゙」
わからない感覚で達した余韻で、まだ身体のびくつきが止まらず、呂律の回らない俺の頬を優しく撫で、「いたくない、怖くない、かわいいかわいい」と、俺に言い聞かせるようにつぶやいている、そんなことをしたら縋りたくなってしまう、
「もういっか」
らっだぁがそんなことをつぶやき、カチャカチャと音がする、だがそんな様子を横目に吐瀉物で少し汚れた床を気にしている。
「ねぇ、もういいよね、ナカに入れちゃうから」
「…ッは…?え、ま、まって、いや、や、やだ」
あつくて大きい’’それ’’、があてがわれ、身体が震える、らっだぁはそんなこと気にもとめずにこにこしながら腹を撫でる、今の俺にはそれすらも快楽になり、そんな自分にまた涙がでてくる
「ちょっと静かにしててね」
ぬちゅ、と嫌な感覚がいっきに押し寄せる、不快感と涙と嗚咽が止まらない、顔は吐瀉物、よだれ、涙、鼻水、鼻血でぐちゃぐちゃになったまま、そんな俺をらっだぁは愛おしそうに眺めキスをして、腰を動かしている
「っ…ぉ゙ぇ゙ッ…う、やぁ゙…ゲフッ、っえ゙ぁ゙ぁ゙…やだぁ゙ッ」
「ぐちつぼ顔きったな♡今世界一かわいいよ♡」
お腹の圧迫感と不快感でまた、盛大に吐き床が吐瀉物でビショビショになる。
「ふふっ、はい、あーしてね」
何かに縋りたい一心で口を開き喉奥を見せる、またらっだぁの細長い、人差し指と中指が喉奥をもてあそぶように指をぐりぐりと動かしまた、嘔吐
「んー、ふっ♡ぐちつぼさぁ、吐くたびにナカがきゅってなるね、身体がびくってなって、吐く瞬間俺につよくつよーくぎゅぅってしてくれるんだ、ね、かわいいねぇ」
「ん゙、…ぅ゙、ぇ゙…?」
どうやら無意識の内のようだ、そういえばらっだぁに押し倒されながら、俺がずっとらっだぁのことをぎゅっと抱きしめている、怖い、怖くてたまらない気持ちが少し紛れるような気がして、同仕様もなく怖い気持ちはらっだぁが守ってくれるような気がして、らっだぁのせいでこうなってるのに、あいつのせいなのに
「ぅ゙ッ……は、ァ゙、らだ、ぁ、…た、すげ…でぇ゙ッ」
この不安から守ってほしい、そんな気持ちで、らっだぁに抱きつきながら胸にぐりぐりと頭を押し付け、そのまま泣いてしまった
「ッ♡…………………ん、怖かったねぇ、ねぇ…今ぐちつぼめっちゃめちゃかわいーんだよ、知ってた?きっとこの世でいちばんかわいいよ、…こうやってずっと縋ってていーんだよ」
「ゔん、♡…らだ、ぁ゙…」
「このまま一緒にイっちゃぉーか♡」
「まっで、ぇ゙ッ///…ぁ゙ッは、やぁ゙♡っぅ゙」
「っ…ぅ……俺イッ…くかもぉ…」
「は、…ぁ゙ッ、イぐぅ゙///♡ぁ゙、や、あ゙イッ!!?!!?」
「ッ、すご、ぅ゙…」
「らっ゙…だぁ゙…も、おれ゙ぇ゙… おなかいっぱいぃ゙…」
口からよだれが垂れ理性のなくなった虚ろな目でらっだぁを見る
「………ら、っ゙だ、…ぁ、………おれ、のこと…すき?」
「ここまでして好きじゃないわけなくない?…なんで?」
「…いや…別に、とか言われたら、…ワンチャンもう生きれねぇなと思って」
「…………………ふーん?…なにそれ、めっちゃかわいいんだけど」
「………………うるさい」
俺は多分前かららっだぁに好意を寄せていたんだと思う、自覚がないだけで…ただちょっと歪だっただけ、さっき死ぬ程吐いたせいだろうか、胃が空っぽで死にそうだ。
「ねぇ、…腹減った」
終わり
漢字や日本語など間違っていれば優しくご指摘頂けると幸いです
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