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rdpn ・ 地雷回れ右
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ある 夢を見た 。
誰か分からない “君” が居て
全部 知っていた 自分が 居た 。
そんな夢を見た。
起きると汗だくで蒸し暑い。
カレンダーを見ると8月上旬、夏休み頃だろうか。
その事実に 今日も困惑する 。
通知 が鳴る
rd 「 今 何してんの ~ 」
彼、いや君から連絡が来る。
今日も日記を見ては確認する
その真実に恐怖と動揺を隠しては置けない。どうすれば良いのかと、今日も思う。
ページをめくり、その文字を見つめる。
「明日の俺へ」
「多分困惑してるよな。時間が過ぎている事に。」
「お前は去年の8月頃の記憶を所持して以降、 ……
「記憶障害を患っている」
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エアコンを付け、外とは対照的に涼しげな部屋。
空を眺めては、まだ少し朝は早い。
rd 「 既読 なってんのに 連絡来ね ーー 」
「 彼奴 朝は連絡 付かないの なんで だろ 」
…… 今日も お前との連絡を読み返しながら
つくづく実感する。
好きだなあ
……と。
我ながら馬鹿だと思う。
付き合いたいだなんてもっと馬鹿だと思うよ。
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コメント
1件
わさん、第1話読ませていただきました。冒頭の「全部知っていた自分が居た」という夢の感覚と、現実で突きつけられる記憶障害——そのギャップがもう切なくて。自分で書いた日記を読み返す主人公の困惑がひしひし伝わってきました。そしてそんな中で「好きだなあ」と呟く心情が、時間の歪みを超えた純粋さで胸に刺さります。この先、彼/彼女との関係がどう動くのか気になって仕方ないです。続きも楽しみにしていますね🌷