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更新早っ!めめが私を気にしてくれてる。この世界線ホントにならないかなぁ………(๑•́︿•̀๑)むぅ めめ大好きだよぉ……。(酔払)
焼き鳥🍺
あれから、迎え行ってラーメン屋へ。まさかの臨時休業。2店舗目は店休日。どうしようかといってたら、渡辺さんが焼き鳥といいだした。
すると、うちの子も焼き鳥がいいと…(笑)
深『ラーメン食べたかったのに…』
目『仕方ないじゃん(笑)子供達が食べたいんだったら…』
渡『ラーメンは昼間でもいけるじゃん!(笑)』
深『まぁそうだけど…って、お姉さん、それメニュー…』
お酒のメニューをみてたのがバレた(笑)
「え?見てるだけ…………」
飛鳥『やめとくんじゃなかった?(笑)』
目『阿部ちゃんどうする?のむ?阿部ちゃん飲むなら俺、運転するよ?』
阿『ん、いいや、今日は運転するよ』
目『よっし、じゃあ…』
深『あ、照からだ。』
「え?」
深『予定より早く終わったから今こっちに来てるらしい、え??康二もくんの?あ、ラウと佐久間……舘さんも?(笑)』
「え?全員集合?(笑)」
阿『何時につくの?』
深『あ、もう▶▶▶だって(笑)』
渡『もうちょい早く言えただろ!(笑)』
深『ん?あ、ごめん、夕方に今日来るって連絡あってる(笑)』
渡『おーい!(笑)って…あ、俺にも(笑)』
阿『今▶▶▶ってことは?』
長女「もうすぐ着くかな。」
阿『じゃあ、おれ、駅まで迎えいってくる』
深『あ、じゃあ、お店の人に伝えて席どうにかしてもらお。』
お店の人に伝え、隣の個室とのパーテーションを外してもらった。
摘めるものと、焼き鳥を適当に、あとは、子供のを先に注文。
15分くらいで戻ってきたのと、久しぶりに、メンバーが揃った。
「うわぁ………」
飛鳥『やば……』
長女「……ポカーン(º ⌓º )。」
向『はじめまして、って自己紹介いらんやろ?(笑)』
3女「こーじ!、さっくん!」
佐『にゃは!可愛いー!』
息子「ひーくん!」
佐『うわぁ、まじ、懐いてる!(笑)パパじゃん、もう!』
深『………』
阿『ふっか?』
深『ん?』
阿『どした?』
深『いや、ほら、久しぶりに全員集合して、ちょっとなんかさ、(笑)』
佐『どした化け物!』
深『誰が化け物だって?』
ラ『なんか部屋せまくなーい?』
深『俺がいるからだろ?』
佐『あー、いいね!これ!(笑)』
渡『やっぱ、佐久間と康二いたらうるせー(笑)』
向『なんや、しょっぴー、寂しかったなら素直にいいや?(笑)』
渡『よし、康二今日は飲むぞー(笑)』
向『えー、ふっかさん、どうにかしてや!』
深『自分でどうにかしろ(笑)』
向『てか、めめぇー!』
目『うわ、来た!!(笑)』
ラ『あ、康二くん、ずるい!てか、飛鳥さんもゆりさんも、久しぶりー!』
「うわぁ、ラウちゃん!久しぶりー!」
飛鳥『久しぶりって、こないだ会ったじゃん(笑)』
ラ『あ、そっか(笑)』
岩『ゆりさん?大丈夫?』
「え?あ、うん、ちょっとびっくりしてるのと、なんかね、嬉しすぎて、感情追いついてない(笑)」
深『はいはい!ほら、みんな飲み物きめてー!食べ物は少したのんでるから!』
岩『ほらーきめろー!』
ラ『うわあ、久しぶりのパパとママだぁー!(*´>∀<`*)キャハッ』
飛鳥『やっぱ楽しそうだね。』
「うん。結局、9人で固まってるね(笑)」
飛鳥『今日は、ゆりんちに泊まろっかな。どいせ9人でワイワイするだろうし。』
「そだね(笑)飲もっ?帰りは代行でも…」
飛鳥『あ、私飲まないからいいよ…帰り運転する!気にしないでゆりは飲みな?飲み過ぎはだめよ?(笑)』
「はい(笑)」
1時間後
岩『ゆりさん?』
「ん……?」
岩『酔ってるでしょ?(笑)』
「ん、まだ…飲むもん。」
あれから深澤さんも渡辺さんも、メンバーと絡んでる。
岩本さんと、目黒さんは3女と息子の相手しながら、私たちを気遣ってくれてる。
まぁ目黒さんは飛鳥をだけど(笑)
岩『もう、やめな?』
「やだ。飲むの!」
そう言って、おかわりを注文しようと手を伸ばしたら、グラスにあたりグラスが倒れる……ってところで、岩本さんがグラスを支え、バランス崩した私を片手で自分に引き寄せ支えた。
岩『あっぶね!もう、ちょっと1回水のも?ね?』
「………うん…」
お水がくるまで、何故か私は岩本さんに、抱き締められたまま……
これが深澤さんだったらな…なんて考えてる私はバカなんだろな。そういや、私たちは、付き合ってんだろか。好きと言われたわけでも言った訳でもない……私は何なのだろか。
この状況でも、来ないのは、そういうこと?
岩『え?大丈夫?どした?……』
そう言って岩本さんが顔を除き混む……
「ん、大丈夫……ごめんなさい…」
岩『泣きたい時は泣いてもいいよ?誰も見えないから……』
そう言って頭を撫でる岩本さん。
「………っ。」
今日ずっと飛鳥と目黒さんみてて、羨ましかった。会いたいなって思って、迎えに行くのも楽しみで。でもやっぱメンバーには適わないんだなって。当たり前だけど。自分から行けばいだけかもしれないけど、それも出来なくて。
飛鳥『ゆり?大丈夫?』
「………」
心配してくれた飛鳥の顔すら今は見れなかった……