TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

ポケside


ゆぺが保健室登校を初めて2週間。俺は初めて自分のことを話した。そしてゆぺに好きだと伝えた 今日はゆぺから返事が貰える日緊張する…

💙「はぁ〜…そろそろ来るかな」

「ポケカメン先生。ゆぺさん熱で休みだそうです」

💙「そうですか分かりました」

熱って危なくないか?確かゆぺの家って…


回想

💜「僕の家昼間誰もいないんだよ。酷い日は次の日の朝方まで帰ってこない‪w酷いよなうちの親」


💙「ゆぺの家凸るか〜…」


ピンポーン

💙「ゆぺー聞こえてるなら鍵開けてくれない?」

💜「ポケだ…」

ガチャ

💙「ゆぺ熱大丈夫?」

💜「うん…大丈夫……」

💙「とりあえず熱計って寝て。ゆっくりしてて」

💜「うん」

ピピピピ

💙「見してみ? 38.9度…辛いな」

💜「ねぇポケ。昨日の返事なんだけどさ」

💙「今はいいよ‪w体調治ってから言えって」

💜「じゃあこれだけ言わせて。僕が卒業したらさ一緒に住んでくれる?」

💙「…え?」

💜「僕ポケと一緒に住みたい…早く家から出ていきたい」

💙「そっか‪ いいよ。卒業したら一緒に住も」

💜「えへへ…ねぇポケ」

💙「ん?」

💜「早く治るためにさ…ちゅーして?」

💙「俺に風邪うつそうとしてるやんそれ。」

💜「‪w‪wバレた?‪w」

💙「ちゅーは治ったらね 我慢して。じゃ俺学校戻らなきゃ」

💜「待って…」

💙「ん?」

💜「いや、えっと…そのあの…」

💙「なに‪w‪w」

💜「仕事戻ってほしくないな…なんて‪w」

え、?なにこんな可愛いの?熱出てるからデレデレなだけなん…?それともこれが素?あーだめだ落ち着け生徒に手だすなんてだめだぞポケカメン

💙「寂しいの?」

💜「少し…」

💙「でも俺も仕事あるからな〜…しかもここゆぺの家だし長居したら申し訳ない」

💜「いいよ別に親かえってこないもん…」

💙「…少しだけだよ?」

💜「ありがと…」ウトウト

ギュー

💜「…スゥ……スゥ………」

…帰れないやつだ 仕事どうしよっかな〜…怒られるやん絶対。

💙「ん?」

写真だ。ゆぺとゆぺのお父さんとお母さん…ゆぺの表情見る限り前のお母さんだな

💙「こん時のゆぺすげぇ楽しそ〜‪…w」

💙「ふぁあー…あー眠くなってきた……仕事戻ろ。またねゆぺ大好きだよ」

チュッ

寝てるから気づいてないか。学校戻ろ〜

保健の先生と不良少年

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

127

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚