注意事項は前回同様です!
詳しくは前回をご覧ください
太「はぁ〜〜なんで私が中也なんかの面倒見ないといけないのさ」
中「それはお宅の名探偵に言えやっ!俺だって手前に面倒見られるなんてごめんだ!」
中「それに俺は手前と違って仕事があるんだよ…!!」
太「私だって仕事あるんだけど!?」
中「仕事はあっても後輩に押し付けるだろだろ手前はよぉっ!」
太「押し付けるとは失礼な!?敦くんを信頼して任せているだけだよ」
中「…そうかよっ」
仕事押し付け常習犯であろう上司がいる人虎も可哀想だな…鏡花は上手くやっていけてるのか?
そんなこんなで探偵社寮に着きました
太「はーい着いたよチビな中也くん」
中「だぁれがチビだこの包帯の付属品っ!」
太「今は本当にチビでしょう?自分の体をよ〜く見てみなよ〜!それと包帯の付属品は酷すぎないかい?!」
中「黙れやっ!!手前にはそれぐらいがいいんだよ!このくそ鯖が!」
太「まぁまぁ先に入ってよ近所迷惑だよ?」
中「誰のせいだと…?!」
本当に此奴には心底腹が立つ…がこんなところで喧嘩をしていてもこいつの言う通り近所迷惑なだけだ今回は従おう。
ガチャ
太「たっだいま〜!」
中「…お邪魔します」
中「…ここまで来たから言うがそもそも首領とお宅の社長がこんなの許可するのかよ?」
太「乱歩さんから話すとはいってたけどねぇ…」
ピーンポーン
太「はーい」
太「私、何も頼んでないのだけれど…?」
中「首領とお宅の社長からのなんかじゃねぇのか?」
太「そうだとは思うけど嫌な予感がする」
中「んなこと言うんじゃねぇよ…」
中身開封中
太「社長と森さんからの手紙も入ってるね」
太「はいこれ森さんからの」
中「ん、ありがとよ」
中「…おい太宰、首領から『中也くんの幼児化は数日で解けると思うからそれまでは太宰くんと一緒に居てね。休暇をあげるから!』って書いてるんだが…」
太「私もほぼ同文だよ…はぁ〜ますます最悪だ…!」
中「今回ばかりは同意だな…俺も手前と一緒はいやだ…」
太「いや抑君が変な異能を受けなければ済んだ話なんだけど!?」
中「しゃーねぇだろ!俺だって異能を受けた覚えがねぇんだからよ!」
そうだ、俺はなんでこんな状態になったのか俺もわかってないのだそれでそんなこと言われてもどうしようもない
太「どういうことなの…」
太「んーまぁ仕方ない!とりあえず中也の幼児化が解けるまでだからね」
中「わーってるよ!」
ミニちゅやとだざむの同居生活スタート
太「それじゃ中也先風呂入っていいよ」
中「風呂入っていいって言われてもよ服がねぇだろ…」
太「それなら森さんから何か届いてたけど」
中「ん、これか?…これすっげぇもふもふなんだが?」
もしかしてエリス嬢用か?いや、そんな事ない…よな?
太「ないよりマシでしょ…ご飯作っておくから早く入ってきてくれるかい?」
まぁ入るしかないよな
中「…わーったよ」
ミニ幹部入浴中
中「おーいだざぁい上がったぞ〜!」
太「はーいご飯作り終わってるから食べようか」
中「ん、」
此奴本当に料理できたんだな
太「頂きます」
中「頂きます」
モグモグ
中「っ!太宰!これ美味いぞ✨」
太「そう?なら良かったよ…」
食べ終わり
中「ご馳走様でした」
太「お粗末さまでした」
流石に何もしないのは気がひけるな
中「俺が皿洗おうか?」
太「身長が低すぎて届かないんじゃないかいw?」
此奴いつまで身長いじりしてくるつもりなんだ!?
中「うるせぇ!!!」
太「はいはいw子供はもう寝る時間ですよ〜中也くんも大人しく寝ましょうねぇ」
イラつく…が確かに何故か眠い…
中「💢わーったよ!!寝る!」
太「早く寝たまえ〜」
はい!一旦終わりです!
このストーリーは白ごま.さんが考えてくれましたっ!白ごま.さんの方を見に行きましょう。
書いてて思ったのがすごい後半親と子供の会話みたいになってるな〜と白ごま.さんが考えてくれたストーリーから脱線しそう…ていうかしてる気がする…
コメント
3件
一応コメしとくね!白ごま.です〜 全然このままのストーリーでいいと思うよ!可愛いし