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【ツイステ※1】あれ？なんか緊急事態なのかな？おじさんよくわかんないや

第1話 - 1話･1ページ目

2025年11月22日

#夢小説

#ツイステットワンダーランド

#twst

#二次創作

呪死

誤字脱字

キャラ崩壊注意

作者は結構なニワカ

アンチコメは受け付けておりません

地雷の場合は回れ右

※※※

「あれ？君誰？？」

はいやって来ました〜ツイステットワンダーランド（捻れた世界）の歴史あるヴィラン学校、通称NRC！え？お前誰って？？そんな悲しい反応しないでよ、おじさん泣いちゃう〜って、無言で閉じるのやめて！？待って待ってキチンと説明するから！！！

えっと、おじさんはこの世界に呼ばれた”迷（めい）“っていう偉い人なんだよ。なんと！おじさんが元いた世界ではおじさんはとっても有名人で一部の奴らからは憧れや恐れを抱かれるくらいすっごい人なんだよ？おじさんだけど。この世界に呼ばれた理由は…まだ知らなくてもいいよ。

「おじさ〜ん！この子だれ？？」

あ、おじさんにさっき話しかけてきたのはおじさんと一緒に世界に呼ばれた同業者で女の子の”下落（からく）“この子も結構有名人で1部の界隈からは”ヒトは見かけによらないという言葉を体現したような子”だなんて言われるくらい！

え？そんな説明なんて要らないって？そんなぁ、つまらないだなんて言っておじさん達のこと消しちゃうの？キミが始めた物語なんだから最後まで見ていってよ。

あ！で、下落ちゃんがさっきから聞いてくるこの子って言われてる子なんだけどね…本来この世界にこのタイミングで来るのっておじさんと下落ちゃんだけなんだよね……別にお友達いない訳じゃないよ？ただ、来る予定だった子達が緊急のお仕事入っちゃっておじさん達が早く来ちゃっただけ。

猫？狸？「俺様に寄越すんだゾ〜！」

人間「青い炎！？」

あれ、なんか乱入者来た。もしかして緊急事態ってやつなのかな…おじさん歳だからちょっとじゃれてるようにしか見えなくてごめんね…ｱｯ、下落ちゃん慰めないでこういう時の優しさがおじさんには1番刺さっちゃうんだよｯ！それに、絵面が大変宜しくないからやめてｯ！おじさんのlifeはもうゼロ！ねぇ、下落ちゃん聞いてる？？え、無視？おじさんもう帰ろっかな…ヤベッなんかカラスっぽいヤツの話聞いてなかった

カラス「そこの御二方も来てください」

迷「あ、下落ちゃん行くよ〜」

下落「レッツゴー！」

また会ったね、やっほ！今おじさん達何してるかって？いい質問だね。なんか一緒に居た人間ちゃんが魔力なし？で異世界から誘拐モドキ(闇の鏡のミス)できちゃったアクシデントだったらしくてどーするんだろうって思ってたら猫か狸の獣が乱入して生徒に追い出されたタイミングだよ。タイミングバッチリだね。あとカラスっぽいのはこの学校の学園長？らしいよ、おじさんどうでもよさげなことは覚えられないからごめんね

学園長「次の方々はこのツイステットワンダーランドが世界をどうより良くするかを学ぶために特別に来ていただいた人達です。別世界の重要なことを管理している方々なのでくれぐれも失礼のないようにお願いしますよ。私優しいので！それでは闇の鏡に寮を選んでもらいましょうか！」

すごいザワザワしてるね、確かにただのおじさんと女の子と思ってたのに別世界からわざわざ来たお偉いさんでしたとかなかなか体験しないことだと思うよ。

迷「よし、下落ちゃんレッツゴー！」

下落「ハーイ！」

闇の鏡「汝の名は？」

下落「アタシね！下落っていうの！」

闇の鏡「…ハーツラビュルとサバナクローの魂が融合している」

学園長「なんですって！？」

え？魂の融合とかって珍しいのかな？？？おじさんカルチャーショック受けちゃったよ…いや、世界が違うけど

学園長「ならば好きなどちらか好きな方を選んでください」

下落「おじさんおじさん！ハーツラビュルとサバナクローってどんな違いがあるの？？」

迷「下落ちゃん教えたでしょ？それぞれの寮の歌」