みんなは幸せなのに 私は幸せじゃないのに みんなは笑顔なのに
お金なんかより 見た目なんかより 成績なんかより なにより 幸せが欲しいのに
「おはようございます」
できる限り小さい声で言った。 もう慣れっこだこんな日々。
「白鳥さん!今日は来れたのね!偉いわ!」
「そんなこと言ったら私たちはほぼ毎日来れてるからめっちゃ偉くね?」
「ねぇほんと月1も来れないやつが偉いの?」
私はみんなの言うことが別に間違ってるとは思わない、思えない。
席に座るとそこにはやっぱり慣れない景色。
「白鳥さんおはよう」
ちゃんと声をかけてくれるのは大森くんだけだ。
「…おはようございます。」
なんでこんなイケメンが声をかけてくれるのかは多分隣の席だからだろう。
↓こんなイケメン
名前:大森元貴
誕生日:9⁄14
クラス2-c
特徴:学校内にファンクラブがあるらしい そんくらい綺麗
名前:白鳥〇〇(さくらと表記されてたら主の間違いだから〇〇だと受け取って)
家はレベルが違うほど金持ちで愛にはないが生活するのには問題ナッシング☆
(画像なくてごめん)
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!