テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
『ねえ涼ちゃん』
「僕にする?」
「それとも俺にする?」
『どっちが好きっ……?』
2人に告白されました。Mrs.GREEN APPLE、keyの32歳、藤澤涼架です。
なんていったらいいのか……。
しかも準備してきたのか格好がキラキラしてるし。僕今ラフだからちょっと嫌なんだけど。ふたりが眩しい。
それにこの格好はやばい。元貴は足と方を出した服で、若井は胸元をあけた色っぽい服だ。正直すんごい唆る。
「ね、涼ちゃん!!」
「僕だよね!」
「いや俺にしてよ!」
「僕、処女だけど、開発済みだから!」
「お、俺だって!!」
「しょっ、じょ……!?……。」
「ちょっ……落ち着いて……」
「いやいや脱がせないで!?」
「元貴……いいよね、!」
「……しょうがないなぁ……。」
「ありがと!元貴!」
「頂きますっ!」
「ちょっ若井!」
若井の口が僕のものを包む。温かくて、溶けそう。快感が襲ってくる。
「わかっ……ぃ……だめっ。」
「涼ちゃん。じゃあ滉斗って呼んでよ。」
「ひろっ……とぉ……♡」
「まって……でちゃうから。」
「口離しっ……て。」
「……だひていーよ♡」
「ちょっ、……ふっ♡……ん、」
「ん”っ//……ゔ……ぁ……♡」
「わか……滉斗。出し……」
ごくんっ
「ん……♡みへりょーひゃん♡」
「ちょっと甘い……♡」
「んぁ……♡コーフンしゅる……♡」
「若井!次、僕!」
「ね、涼ちゃん。僕の触ってよ。」
「へ……//」
元貴に手を引っ張られ、元貴のモノに押し付けられる。熱くて、少しだけヌルヌルしてる。先っぽからカウパーと呼ばれるやつ?が出ている。少しだけ、BL読んでたからね……。試しに握って、上下に動かしてみる。
「……んぅ……♡」
「りょ、ちゃっ、ぁ♡」
どうやら感度がいいらしい。弱いとこ、亀頭を親指でくるくるっと押してみる。そうすると元貴の腰が浮き上がる。
「ん”ぁっ♡そこぉっ♡すぎっ♡」
「あ”、んっ……イク……っぁ♡」
「ん”んっ……んぅ♡」
少しだけ、余韻が残っているのか、ビクビクっと体が震えている。
「りょーちゃん。ね、僕も構ってよ。」
「ここ、解したから、……ね、?♡」
「ダメだよ滉斗、涼架ってよばなきゃ♡」
「それに痛かったら嫌だし僕も解すよ。」
「……りょぉ……か♡」
つぷっ
滉斗の中は少しだけザラザラしていて、抜こうとすると、ぎゅっと指を掴んでくる。
ぷくっとしたとこを押すと、滉斗の腰が跳ねる。前立腺……ていうんだっけ。
「涼、架ぁ……上手すぎ……。♡」
「きもぢっ……んあ”ぁ……♡」
「イグ……いっぢゃうっ……♡」
ぎゅっと指を掴んだまま中がうねり、中が今まで以上に締まった。イッたあとの滉斗はトロンとしていて可愛い。鼓動が早くなる。メンバーなのに。2人ともメンバーなのに。