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こんもも〜
どぞ〜
美羽「ん〜…」
春奈「あ、起きた?」
美羽「うん。」
春奈「気分はどう?」
美羽「うん、もう大丈夫」
春奈「回復早いな…」
美羽「ww今何時?」
春奈「ええっと、6:40だよ」
美羽「おk。てか、配信昨日…」
春奈「ああ、今日あまは体調が悪いようで、できないです。ってツイートしたよ」
美羽「ありがとう…」
ああ…春奈…優しいなぁ
自分の配信も休んで…私、ほんと…迷惑しかかけてないなぁ
春奈「( 一-一)…別に、そんなことないからね。迷惑しかかけてないとか、気にしないでいいから。私がやりたいからやってるの。オーケー?」
美羽「お、オーケー」
なぜばれた…
春奈「顔に書いてあったから」
美羽「ひええ…全部読んでくる、こわいよぉ…」
春奈「www」
春奈「って…美羽、体は大丈夫なの?動けるなら帰ったほうがいいよ。お母さん、めっちゃ心配してたんだから」
美羽「マジかよ…あ、携帯でマッマに電話してよ」
春奈「おk」
prrrr
お母さん「もしもし!!春奈ちゃん!見つかった?!見つかったなら、早く帰ってくるよう行って頂戴!」
美羽「マッマ…。」
お母さん「美羽!?いるのね!もう、遅くまで全然帰ってこないから、ほんとに心配したんだから!」
美羽「ごめんなさい…」
お母さん「…美羽、私は怒ってるわけじゃなくてね。怖かったのよ。今、美羽の声を聞けて嬉しかったわ。興奮気味だったっぽいわ。ごめんね。」
マッマが、謝るとこじゃないのに…
美羽「ママ…ッ…ごめんなさいっ…グスン…連絡もなしにいなくなって…ズビッ…ごめんなさい…ありがとう…ッ…ズビッ…」
お母さん「…ふふふ。ほら、早く帰ってきなさい。じゃぱぱくんたちが来ちゃうかもよ〜」
美羽「は〜い…ズビッ…」
pi
春奈「よし、帰るか。来た道は覚えてるから」
美羽「ウン…てか、どうやってここが?」
春奈「普通に、スマホの位置情報で」
美羽「えっ?でも、スマホは…あれ?」
春奈「私があげた2個目のスマホがあったみたいね。それ、連絡用とかに使うって言ってたの思い出したから。もしかしてって。」
美羽「てか位置情報あるんだ…」
春奈「念の為ね☆」
美羽「こええ…」
春奈「wwさ、かえりましょー!」
そういった春奈は、キラキラと輝く太陽のお陰でいつにもまして、綺麗だった。
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