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コメント
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投稿遅れまくった本当に、すみません
あと主人公のイラストです
名前は春にしました
では遅れましたがどうぞ
その言葉は眠っている間に頭から離れなかった
顔に、すっと風が当たった気がした
ゆっくり瞳をあけると
周りには草原が広がり、
綺麗な青空が繰り広げられといた
ん？
昨日まで部屋に引きこもっていたはずだ
そもそもなぜ外にいる?
ここどこ？
あ、これ結構やばいやつだ
自分がいま置かれている状況の重大さに気づいた
焦っているとどこからか
聞き覚えのある声がした
「おはよう」
後ろを見ると
笑いの神が立っていた
いま一番見たくなかった人物だ
「ここどこなんだ？」
そう聞くと神様はこう言った
「ね〜知ってる?」
「この世には3つの世界があるの」
3つの世界？
「人間の世界、おとぎの世界、神の世界」
「人間の世界は貴方が生きていた世界」
「おとぎの世界は貴方達にとって
色々な架空の生物が生きている世界」
「そして神の世界はあなたたち人間でいう
天国、地獄なども神の世界の一部だよ」
じゃあここは一体どこなんだ？
「私たちが今いるのはおとぎの世界」
おとぎの世界にいるのか、
どうすればいいんだ？どうしたら戻れる？
「どうしたら戻れるんだ？」
そう聞くと神様はこう言った
「貴方の言っていた
生きる希望を見つけたら戻れるよ」
生きる希望を見つけるまでか、ん？
まて、つまり生きる希望が見つからなきゃ
帰れないってことか?
「待て待て、そんな簡単に生きる希望なんて見つかるもんじゃないだろ?」
そう言うと神様が言った
「大丈夫絶対見つけられるから」
嘘だろ？
このままかよ
こうして俺と神様の生きる希望を探す旅が始まった
どうでしたか〜
次回も是非楽しみにしていてください😊
これからもどうぞよろしく〜
