⚠️初めに⚠️
これはめろんぱーかーのBLです!!
だいたいカプは固定だと思います。
苦手な方はブラウザバックお願いします🙇♀️
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ガコンッ
🔥((カシュッ 「はい」
俺はサムライに水を渡した
🈂️「お、おう、、ありがと」((ゼーゼーッッ
ゴクゴク
🈂️「プハッい、生き返る、、」
🔥「お前、何してんだこんな所で?」
少し意地悪な言い方かなっとは思った。でももう勘違いしたくなかった、「俺のために?」と考えたくなったんだ、、
🈂️(ムッ)
🈂️「お前こそ、なんで待ち合わせしてる所からわざわざ離れたんだよ」
やっぱり、気づかれてた
🔥プイッ「トイレ行きたかっただけだ。それより早くなろっち達と合流しよーぜ」
俺は顔をそっぽ向けて、来た道をさっさと歩いていく。
🈂️「おい、ちょ、待って」
一刻も早くみんなと合流したい。2人きりなんて今の俺には辛すぎる。
🈂️「ちょ、待ってって!KAITO! 」
早く、早く、早くッッ
🈂️「KAITO!!」
ガシッ
🔥(腕を掴まれた!?
なんでこいつは人が頑張って期待しないようにしてるのにっ!!)
一気に怒りが込み上げてきた
でもそれを吹き飛ばすくらいサムライの声は震えていた。
🈂️「一旦止まれって、、頼むから、」
そう言ってサムライは俺の腕を離した
🈂️「そんな、、そんな顔されちゃ行かせるもんも行かせられへんよ。」
ぎゅっ
サムライは俺を引き寄せて思いっきり抱きしめた。
その時俺は初めて自分が泣いてることに気づいた。
🔥「は?あれ、、?なんで、?」
どうして俺はサムライと他の人が話してて嫉妬したんだろ、どうして期待したくなかったんだろう。
🔥「俺は、、おれ、、は、」グスッ
🈂️「、、、」
🔥「お前が好きだ、サムライ、、グスッ」
🈂️「うん、」
サムライはそっと俺の話を聞いてくれた。
🔥「俺は別に誰が誰を好きになっても変じゃないと思ってる、、グスッ、、でも、」
🔥「サムライがどう思うか、、わかんなくて、、」
🈂️「ばかだなぁ、かいくんは、、」ニコッ
🔥「うるせぇ、、グスッ」
そうやって俺はサムライを抱きしめ返した。
やっと伝えられた。
🈂️「あんなにアピールしとったんに、今更気づくとかどんくさすぎやろw」
🔥「うるせぇ、ばかざむらい、、」グスッ
俺の頭を撫でるサムライの手は優しくて、すごい大切なものを触るかのように暖かかった。
🔥「サムライ、もう、、そういうことするのは俺だけにしろよな///」
🈂️「あれれ〜?もう彼氏気取り??ぷぷぷ〜ww」
カチンッ
🔥「おまっ💢せっかくいい雰囲気だったのに💢💢」
🈂️「ふふっ言われなくてもこんなことお前にしかやっとらんって」
🔥「はぁー??どういう、、」
コメント
4件
あ、これが幸せってことかぁ😇😇😇
AHAHAしぬ尊いありがとう😇😇