コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
星羅said
私達は寮に入り、消太さんから説明を受ける
相「学生寮は1棟1クラス。右が女子、左が男子と別れている。ただし一階は、共同スペースだ。食堂や風呂、洗濯などはここで行う」
みんなは寮の中を見て、テンション爆上がりだ
葉「おぉ〜!」
瀬「中庭もあんじゃん!」
芦「広っ!綺麗!ソファー!」
麗「豪邸やないか〜、、、」
飯「麗日くん!?」
確かにとても広くて、めちゃくちゃ綺麗だ
相「部屋は二階から。1フロアに男女各4、5部屋の5階建て。1人ひと部屋。エアコン、トイレ、冷蔵庫にクローゼット付きの贅沢空間だ」
めちゃくちゃ贅沢だ!
緑「ベランダもある!すごい!」
八「我が家のクローゼットと同じくらいの大きさですわね」
麗「豪邸やないかい!」
飯「麗日くん!?」
ヤオモモちゃんってお金持ちだったよね
ヤオモモちゃんの家、少し気になるなぁ
相「部屋割りはこちらで決めた通り。各自、事前に送ってもらった荷物が部屋に入ってあるから、とりあえず今日は部屋作ってろ。明日また、今後の動きを説明する。以上、解散!」
消太さんの言葉に、みんな揃って返事をする
私の部屋は、、、5階か
最上階なんだね
女子が一緒なのは、ヤオモモちゃんと梅雨ちゃんか
八「星羅さん、蛙吹さん。一緒に行きませんか?」
『うん。行こっか』
蛙「、、、」
『梅雨ちゃん?』
蛙「!なんでもないわ。行きましょう」
心做しか、梅雨ちゃんの様子が変なような気がした
私の勘違いかな。
5階に着いたところで、ヤオモモちゃんたちと別れる
そして、指摘された自分の部屋に入る
さて、どんな部屋にしようかな