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❤️…おんりー母

💙‎…おんりー父

︎🤍…おらふくん妹


🍌視点


家に帰り、部屋に籠った

つい、今日の出来事を思い出してしまう

🍌「おらふくんが初めて帰ろって誘ってくれた!」

嬉しかったなぁ…

……あれ?初めて?

何故だろう、何なのだろう

一緒に帰った事があるような気がするのは…

🍌「俺は、何かを忘れている…?」

そう考えていると、激しい頭痛がした

🍌「ゔ…ぁッ」

すると、親が部屋に来た

💙「どうした!?」

❤️「おんりー、大丈夫?」

親に迷惑はかけたくないから、平気なフリをした

🍌「だッ、大丈夫だよッ」

❤️「ほんと?」

💙「無理するなよ…!」

そうすると、親は去っていった

痛いのは辛いけど、知りたいんだ

俺は…何を忘れているのか

やっぱり、昔、おらふくんと出会った事があるのかなぁ…

…あの人に相談してみるか


☃️視点

家に着いた

ドアを開けると、そこには妹が待ちわびていた

‎🤍「おらふ兄、おかえり!」

まだ小2の僕の可愛い妹だ

☃️「ただいま!」

と返事を返し、部屋に行こうとする

でも、妹が引き止めてきた

‎🤍「おらふ兄、ご本読んでよぉ!」

無意識な上目遣いでこちらを見つめてくる

…だが、今日は忙しいからと断った


部屋に入った

ベットに寝転んで、目を閉じた

☃️「おんりー…」

今日の事をを思い出す

世界中の誰よりも可愛かった、あの姿

一生かけて守りたいと思った

もしかして、僕はおんりーの事が…

そんな事を考えていると、急にあの声が聞こえてきた

‎🤍「おらふ兄、入るよ?」

妹だ

☃️「うん」

‎🤍「ガチャッ」

何をしに来たのか聞こうと思ったが手に持ってる物を見て一瞬で察した

‎🤍「やっぱりご本読んでほしい!」

ほらね、さっき見せてきた本と同じだ

☃️「え〜」

と返事を返すと

‎🤍「いーやーだ!読んで…!」

自分で読んだらいいんじゃないと提案をすると

‎🤍「漢字ばっかりで分かんない…」

…仕方なく承諾した


☃️「めでたしめでたし」

‎🤍「おぉ〜! 」

‎🤍「面白かった、ありがとぉ!」

その言葉だけ残して妹はすぐに去っていった

話の内容は、

ある日出会った異性2人が色んな経験を重ね、付き合うが実は昔も会った事があった

だった

☃️「僕らみたいやなぁ」

無意識にもそんな発言したが

☃️「…ん?あッ」

☃️「いやいやいや?」

☃️「おんりーの事が好きとかそういう訳じゃ無くて?」

と自分の発言を訂正しまくってた

でも、やっぱり思ってしまった


☃️「僕は、おんりーに恋してるんやろうな」


はい、切るよ〜

どうしても書きたくなった

まだ♡たまってないけどw

んじゃ、ばいにゃこ〜!


𝕟𝕖𝕩𝕥➯➱➩♡50

君との記憶はどこにも無くて_

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