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「ヤベ早く帰ろ」
俺の名前は椿(つばき)深夜アルバイトをしている16歳だ。俺と言う第一人称だが一応女である。見た目は男っぽいし制服もズボンなのでよりそう見えるらしい。
「裏道からの方が近いか」
俺には弟がいるので早く帰らなくてはいけないので走って裏道に行く。
「はぁはぁはぁ」
『ギャーー!!!』
急に男の叫び声が聞こえた。絶対聞こえちゃダメらな音が聞こえて来る一本道なので通るしかない。
(どうしよ。待つか?)
3人の男の声が聞こえる。間違えなく不良とかそう甘っちょろいものではないだろう。バレたらきっと殺されるだろう。
「何してんの?」
「はっ!?」
「めっちゃびっくりするじゃん男の子かな?暗くて顔見えないやw」
「さっさと殺せよ!!」
「そんな焦んなよヤク中w」
「あぁ?うるせぇよ!!」
「三途の方がうるさい」
どうしよう逃げるのは無理だろう。
「ちょっと街灯あるとこいこっか猫ちゃん♪」
俺は猫じゃないと頭の中で冷静になるためにツッコミを入れていた。そして街灯のあるとこに投げ出された。扱い雑だなおい。
「痛って!」
男の顔を見ると3人ともめちゃくちゃカッコいい見た目だったてか女の子みたいな可愛い子いるんだけど。
俺は面食いなのでめちゃくちゃ癒される。ってこんなこと考える場合ではない。
「…めちゃくちゃ可愛くね?」
は?いまなんて言った?可愛い俺が?何言ってるんだよ。
「何この子めっちゃ可愛いんだけど!♡♡」
「にいちゃんうるさいよ!!」
「やばいよ竜胆並だよ!!」
兄弟かよこいつらどうしよう。
「うるせぇよデレデレ兄弟が」
口悪いなこのピンク髪の美人三途正直どタイプなんだけどツンデレだよ絶対デレ見たいんだけど。てか手首握られてクソ痛いこの兄っぽい人痩せてるのにどっからこの力でてくるんだよ。
「…あの痛いです」
猫取り敢えず被っとくか
「あぁごめんね♡」
「一目惚れしちゃった♡」
「「「はぁ!!?」」」
「ちょじゃあこいつどうすんだよ殺さないじゃん!!」
おい、今殺すって言っただろ絶対反射じゃねぇか反射に一目惚れされたとか命足りないんすけど。
「お持ち帰りしたーい♪」
「こいつ男だろ兄貴男好きじゃねぇじゃん。」
「男じゃねぇよ」
…あっヤベ声が出てた(*≧∀≦*)>てへっ…どうしよう死んだな俺
「まじ!じゃもう結婚しよ♡」
「テメェいい加減にしろそいつ連れてでもいいから本部行くぞ!ボス待ってんだろうが!」
おい全員自己中だな。
てか弟いるんだけど一人で待ってるんだけどねぇ弟かわいそうじゃね。はやく帰って抱きしめたい。←こいつはブラコンです。
「じゃあ大人しくしてね♡」
「はぁ?」がしっ!
弟の方にガムテープ貼られてるんだが腕固定されて動けないし!!
「んーーんー!!」
「静かにしろよ殺すぞ」
流石に反社っぽいに人に殺すとか言われたら何もできないんだが。
?「おい!やめろ!!」
こんな感じです!
100いったら多分出します?は誰なのでしょうではまたいつか!!!