シリーズの注意点
短編集になります
大体1話で完結します
らだみどです
このお話の注意点
既に付き合ってて同棲してます
なんでもよい方はどうぞ!
ーーーーーーー
rd視点
はぁーーーーー。うちのみどりが今日も可愛い
そんなことを考えながら料理をしていると、みどりが後ろから指でつんつん、としてくる
「もうできるからまっててー」
今日の夜ご飯はオムライスにクリームシチュー
ちなみにオムライスはみどりの分は野菜が一切入っていないよ
野菜食べたがらないんだよねぇw
「ン、ソウジャナイ」
ふふっ、ほんとにかわいいねみどりは
俺はみどりのことなんでもわかるよ
夜ご飯を早くして欲しいわけでもないってことは、今日のみどりは甘えたさん
「もうちょっとだからまってね。夜ご飯の後2人でゆっくりしよ?」
「ン 」
ケチャップライスに卵を乗せて食卓に持っていくとみどりが既に座っていた
今日は向かい合わせではなく隣で食べたい気分のようだ
「いただきます」
「イタダキマス」
2人で食事前に手を合わせ食べ進める
食べてるみどりもかわいい!
「ご馳走様でした」
「ゴチソーサマ」
食べ終わったお皿を持っていく
いつもならお皿洗いを2人でするところだけど、みどりが待ちきれさなそうだから今日はいいや
「歯磨きしておいで」
そういうと早く甘えたいのか、パタパタと走っていく
2人とも歯磨きを済ませると、
みどりがパーカーの裾を掴んでくる
んんん。かっわいい
「行こっか」
寝室に行き、ベットに2人で座る
「みどりー。今日はどうしたの?」
甘えたになってるみどりは大体理由がある
普段ツンデレなのに急に甘えてくるの、ほんと心臓に悪い!
「ラダオハ、俺ノコト好キ?」
あーこれは。
さっきから俺の気をひくように行動してたのは、許容範囲の確かめっていうことかな?
俺がどこまで許すのか、どこまで甘やかしてくれるのか、確かめないと不安だったんだろうな
「もちろん。みどりのこと好きだよ」
「ン」
そう言うとみどりは自分の頭を俺の近くに寄せて、撫でて撫でてと言わんばかりに主張してくる
髪の毛ふわふわだし、綺麗だし、かわいい…
ナデナデ
「みどりー。甘えただね?」
「俺、ラダオノ大キイ手 スキ…安心スル」
はぁぁぁ。かっわいい!!!
俺の手のひらに擦り寄り、目を瞑り、気持ちよさそうにしている
なにこの子…!!!かわ…!!
「俺もみどりの髪の毛好きだよ。ふわふわしてるし」
そのまま撫で続けると、恥ずかしそうに俺に寄りかかり、みどりから抱きついているような姿勢になる
「みどりどうしたの?」
普段は頭を撫でることはあっても、みどりから抱きついてくるようなことはないので思わず聞いてしまう
「ダッテ、ラダオクンノ 匂イ 安心スル」
ちょっとまって
え
え
かわいすぎない!?
「そっかぁ。みどりめちゃくちゃかわいいね」
口角が勝手に上がってくる
「言ワナキャヨカッタ …恥ズ…」
「ふふん」
そんなかわいいみどりを包み込むように背中に手を添え、抱っこのような体制になる
「今日はもう頑張んなくていっか。もう寝る?」
「ウン…」
ほとんど寝てそうなみどりを抱き抱えて寝転ばせる
俺も、そろそろ眠いな
「みどり、おやすみ」
ーーーーー
らだみどのリクエストをくださるとめっっちゃ嬉しいです…
ネタがあればあるほど書くスピードも上がりますので…!
コメント
8件
初コメ失礼します 👻の甘えたも可愛いし🧣の安定の彼氏感に全ての書きたかに惹かれました🥹🥹🫶🏻️︎💞 リクエストなんですけど、 大丈夫ですか⁉️
好き…なんて素敵なほんわかストーリーなの…!?(*´∇`*)💖 mdかわいすぎる…rdがイケメン… 最高でした…供給に感謝…(*´`*)