皆様どうもこんにちは。うふふのふです。
先程嬉しいコメントをいただいたのでテンションが少々上がっております。w
さて、 今回はもう9月になってしまっていますが2人のお祭りデートを竹内さん目線でお送りしたいと思います。
文章など間違えてしまっている部分もあると思いますが楽しんでいただけると幸せ近いです。
どぞー
✰⋆。:゚・*☽:゚・⋆。✰⋆。:゚・*☽:゚・⋆。
俺は竹内智也。今日は吉野と一緒に夏祭りに行く。
色々事情があって現地集合になっているが……
でも!今回は雰囲気作りのために浴衣で行くことにした!吉野の浴衣……!!楽しみだなぁ〜
ピロン♪
お、吉野からメールだ。
[着いたよ]
まずい。待たせてしまっているようだ。
俺は急いでメールを返す。
[ごめん!ちょっとだけ待ってて!]
俺はできる限りの早足で会場へと向かった。
竹「お待たせ!!」
息を荒らげながら吉野に声をかける。
吉「全然待ってないよ。汗すご……w」
じゃあ行こっか。と吉野が俺に背中を向けて歩こうとしている。ここで俺はひとつ意地悪を言いたくなってしまった。
竹「俺の浴衣どう?似合う??」
俺はニヤニヤしながら吉野の顔を覗き込んで言った。
吉野は顔を真っ赤にしている。かわいいな……w
プイッとそっぽを向いてまた歩き出してしまった。
さすがに言ってくれないか……と思っていると吉野が急に立ち止まって言った。
吉「…浴衣、似合ってる……」
!?!?
竹「よしの……」
吉野が?俺を褒めた……!?
え゛〜〜可愛すぎるかも……
吉「な、なんでもない!!早く行くよ!!」
スタスタ歩く吉野は耳まで真っ赤だった。そんなことを考えているとだいぶ先まで歩いていたので急いで吉野を追いかけることにした。
しばらく歩いていると
吉「あ、俺焼きそば食べたい」
と言って長い列にひとりで向かっていった。俺は喉が渇いたため何か飲み物を探したがどこも長い列。仕方なく自販機で2人分のお茶を買い、吉野の元へ向かった。
ちょっと驚かせてやろうと思い冷たいお茶を吉野の開いた首元に当てる。
吉「ひぁっ…//びっくりした……やめろよ!!」
え?今すっごいかわいい声出たよね?
吉野は自分自身の声にびっくりしたのか慌てて口を抑えた。
驚かせようと思っただけなのにイケナイ事をしている気分になった。いまだに吉野は首を抑えて顔を赤くしている。
すると吉野は俺の手を引いて列を外れる。
吉「竹内……家、帰ろ……?」
竹「え……?なんd「竹内に触れたい……」
俺の疑問の声にかぶせて小さく呟いた。俺は何も考えずに吉野の手を引いて早歩きで家に帰った。
家に着くと手も洗わずに吉野を俺のベッドの上に押し倒し、触れるだけのキスをしてから言った。
竹「今日はまじで寝かせないから」
✰⋆。:゚・*☽:゚・⋆。✰⋆。:゚・*☽:゚・⋆。
ここまで読んで下さりありがとうございます。
なかなか難しく本番まで入れませぬ……🥺
それでも楽しんでいただければ嬉しいです。
リクエストなど受け付けておりますのでぜひコメントにお書きくださいね。
それでは本日はこれにて。うふふのふでした。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!