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目黒.side



駿佑は地震が恐怖だと言っていた。


最近関東では大きな地震が度々起きる。



駿佑はそのたびに泣き、俺に抱きついて1歩も離れはしなかった。



度々事務所の中で起きること多くなった。


俺がいるときはSnowManのいるお部屋に来たり、俺がなにわの近くにいたらすぐにかけてけていた。


でも、俺は仕事の関係で京都にいた時もあった。



その時、東京に戻ると駿佑は俺見つけて大泣きだ。


実は事務所内では俺達が付き合っていることを知っている人のほうが多い。


批判もあったが、悪口を言うやつは連絡先、楽屋挨拶に来たとしても一切見ないと言い切った。

それに駿佑の悪口を言うやつは特に、、、




だから事務所内で俺を抱き合ったとしていてもなにも思わない人が増え、駿佑も人の目を気にせず甘えたり、泣いたり、笑ったり、、俺の前特有な幸せオーラを放っていた。



道『なぁ、、れんくん』

目『ん?、』

道『公表できて良かったと思ってるよ。』

目『俺もだよ。』

道『んへへ』

目『さ、お家に帰ろう』

道『うん』






━━━━━━━━━━━━━━━━━━


お家に帰り、ゆっくりしていた。


もうすぐ日付が変わる頃、地鳴りが始まったのだ。


初期微動がきたなと思うと、すぐに主要動へと変わった。


道『れんくッ、、』

目『ん?』

道『グズッ、、こわいッ、、うぅ、、あッ、ヒグッ、、だっこッ、、グズ』


大きな声をあげ、大きな地震にビビる駿佑




俺は言われたとおり抱っこをして、背中を撫でてやった。





駿佑は主要動が終わっても、ずっと泣いていて、俺からは離れない。



目『大丈夫か?』

道『やだッ、、グズッ、、こわぃ、、ッ』

目『また近頃起こるから、、』

道『うぅ、、ふぇっ、、グズ、、やだ、っ、、れんくッ、、はーれなぃッ、』

目『んふふっ明日はオフだね。何かする?』

道『えっちしたい。ッ、、』

目『んふふっ忘れたいの?』

道『うんッ、、はぁく、、忘れさせてッ、、?』




可愛いおねだりをされ、俺が抑えきれなくなって明日の駿佑の腰は立たなくなったことは言うまでもない。




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リクエストありがとうございました!次回、リクエストが来たら2章終わり、来なかったら、3章へと進んでいきます。

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