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紫 × 桃
🔞
おめがばーす
nmmn
紫 「 ぁ ゛ ~ 帰ろ 」
仕事終わり 、 社会的 優位な 性である 俺は 早めに仕事を 終わらす 効率 と いう 物を 知っている 。
桃 「 お疲れ様です 、 」
紫 「 ん 、 先帰るわ 」
隣のデスク は きっと Ω の 桃 。 仕事が 遅く のろま で 年下の俺 にも 何故か 敬語 。 俺は そんな こいつが 大っ嫌い 。
桃 「 はい 、 」
紫 「 … 」
そういって 再び 机に 向かう こいつ 。 きっと 真面目なんだろうけど 生まれた性 が 悪いんだろう 。
紫 「 お疲れ様 ~ 」
次の日も いつものように 帰宅の準備を する。
紫 「 あ 、 明日 会議 だから 遅れるなよ 」
桃 「 ぁ ~ … 明日、 ですね 、」
紫 「 遅れたら 俺にも 責任 くるんだからな 。 」
此奴 いつも 遅れる 。 Ω なのも あると 思うが ちゃんとして欲しい 。
桃 「 分かってます … 、 」
紫 「 … お、 ちゃんと 来た 。 」
いつもとは 違い 桃 が しっかりと 時間通りに 会議に 出席している。 隣 の席に 座るも 他の 違和感も 感じる 。
桃 「 大丈夫 って いったじゃないですか … 、 」
紫 「 っ … やば 、 」
此奴 、 抑制剤 を 飲み忘れている 。 遅刻しないことで 頭がいっぱいだったのか 。 かといって 会議中 には 飲めない 。
紫 「 こっちこい 、 」
桃 「 ぁぇ 、 ちょ … 」
紫 「 桃が 体調 悪いそうなので 一旦 御手洗 行きますね 、 」
それだけ 言って トイレに 急いで 駆け込む。
桃 「 紫 … さん 、 」
紫 「 あのなぁ 、 薬くらい 飲めよ 」
桃 「 なっ、 俺が Ω だって 知って … 」
紫 「 だいぶ前からな 。 」
桃 「 … 飲み忘れちゃったので もういいです 。 別に 大したことないので 。 」
紫 「 ヒート きたら どうすんだよ 、 」
桃 「 知りませんよ、 そこら辺の αに 食われて 終わるんじゃないですか 。 」
紫 「 … じゃぁ 食われる前に 食っとくか 。 」
桃 「 は … ぇ ? / 」
桃 「 ん゛ ~~ っ 、 ♡ ぅ゛ ぁ゛ っ 、 ぁ ゛ っ ~~ ♡ 」
紫 「 声 出過ぎ 、 ♡ 」
本能というやつには 逆らえないらしく 何故か 此奴 を 嬲り犯している 。 幸い この フロアには 会議室しか なく トイレを 使う人は ほとんど居ない 。
桃 「 紫 っ 、 紫 ぁ゛ っ 、 ♡ ん゛ 、 ふ 、 ぅ゛ っ ♡ 」
紫 「 可愛いこと 出来んじゃん 、 ♡ 」
職場内恋愛 なんて トキメキも しないが 今のこいつは どうしようもなく 可愛いので トイレの 扉を 思いっきり 足で 蹴って開く 。
桃 「 っ 、 ♡ ぅ゛ っ ゃ゛ っ 、 ♡ ゃ゛ ~ っ 、 ♡♡ 」
紫 「 中 締まった 、 ♡ 」
扉を 開ければ 俺越しに 鏡が 見えるはず 。 自分の 情けなく だらしない 姿見て 興奮 するとか 根っからの マゾ 。
桃 「 ね ぇ゛ や っ ゛ 、 とま っ れ 、 とま っ ゛ ~~ っ ♡ 」
紫 「 ィき すぎな 、 ♡ 」
とまらない 激しめの ピストン も 全部 受け止める 男性とは 思えない 器 も Ω 特有の物なんて考えると こいつは 孕めるんだな 、 なんて スリルまで 感じる 。
桃 「 ねぇ ゛ 、 かいぎ 、 とちゅ ゛ っ 、なの に ぃ゛ 、 ♡ 」
紫 「 お前が 抑制剤 飲まずに 来るのが 悪い 。 」
桃 「 ごめ ん ゛ 、 ごぇ っ 、 ♡ 」
「 紫 ~ 桃~ 大丈夫か ~ ? 」
紫 「 大丈夫 でーす 、 こいつ 吐いちゃったんで 個室 いますね 、 」
上司 が 呼びに来るという ハプニング 。 扉の 鍵は 開いたまま なのに 桃を 口を 塞いで も 出てくる 甘い声 。 バレても おかしくない。
桃 「 ん゛ っ 、ん ゛ … っ 、 ♡ 」
紫 「 お前 、 声漏れすぎだからな ? 」
バレたらどうすんだよ、 と 少し 怒りながら言ってみるも 涙目で 何も言わない 此奴 。 … ヒート 終わったか 、
桃 「 なに 、 して っ 、 ひぁ゛っ ♡ 」
紫 「 自分で ヒートなってたこと 気づいてないん ? 笑 」
桃 「 ヒー … ト …、 え? え、 」
紫 「 あぁ、 だめだこれ 、」
そういって 俺は 彼の 項 に 手を伸ばす 。
紫 「 俺がここ 噛んだら 番っちゃう、 ってこと 。 分かる? 」
桃 「 ~ っ 、 職場で 何してるんですか 、」
紫 「 仕事できねぇ お前に 言われたくねぇわ 、」
紫 「 おはよ 、 」
桃 「 おはよう … ございます 、 」
紫 「 ふ 、 何 気にしてんの 、 」
桃 「 し 、 してるわけ っ … 」
紫 「 ふ、 ばーか 、 」
こいつの 襟足で 隠れた 項に 噛み跡 が あるのは 俺と 桃 だけの 秘密 。
緑 「 で、 会議中 何やってたの? 」
紫 「 す ぅ … 、 」
桃 「 紫 が おそっ … 」
紫 「 桃が 倒れたんで 薬 あげてましたー 」
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