「あ、二宮さん。お疲れ様です。」
「お疲れ岩井君。」
「若井です。」
「例の件考えてくれた?」
「そのことなんですけど、もう無理っぽいですよ。」
「え?くっついた?」
「元貴5曲作りました。詳しくは言えませんが、片思い恋愛爆発ソングです。」
「あー…自覚しちゃったのかぁ。」
「なので二宮さん・・・ドンマイっす☆」
「まぁ、本当にどうこうできるとは思ってなかったけど、岩本君使って遊びたかったなぁ。」
「若井です。それが目的だったでしょ。」
「岩下君。」
「遠のいた。若井です。」
「今度飲みに行こう。慰めて。」
「俺も混ぜてください。」
「風磨じゃん。」
「菊池さん、お疲れ様です。」
「お疲れ様です。いやぁ、食事会の次の日に大森君に会ったんだけど、悟ったよね。“あ、これ無理だ”って(笑)」
「風磨頑張れって言ったじゃん。」
「無理っすよ、ニノさん。だってそれまで「うちの藤澤が~」とかって話してたのに、次に会ったときは「うちの涼ちゃん」になってて。あ、これ牽制されてんなぁ~って。」
「うちの元貴がすみません。」
「ってことで俺も飲み連れてってください。」
「菊池さんいるなら俺いらないっすよね?お疲れさまでしたー。」
コメント
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フォロー失礼します。お話し楽しく読ませていただいています。無事にお互いの気持ちを確認できて安心しました❤💛